リビングの一角には、私のワーキングスペースがあります。
主にパソコン作業をするほか、本や必要書類なども収納しています。
畳にして1畳ほどのスペースですが、10年ぶりにここを模様替えしました。
主婦のワーキングスペースの模様替え
リビングのドアを開けると、目の前にあるのは私のワーキングスペースです。
パソコンデスクでもあります。
この部分を模様替えしたくなりました。
真っ先に目に飛び込んでくるこのスペースを、スッキリさせたいと以前から思っていました。
また、娘の部屋の片づけをしたところ、カラーボックスがひとつ空いたので、これを活用できないかと考えました。
そこで、パソコンデスクの向きを変え、カラーボックスを間仕切りとして使うことにしました。
娘の部屋にあった白いカラーボックスは、入口のドア側に向けて配置しました。
まるでオフィスのような間仕切りではあーりませんか。
このカラーボックスには、追々、お気に入りのものを見せるオブジェとして飾りたいと思っています。
カラーボックスの上には、目隠しとして観葉植物やお花を飾ると良い感じです。
私の本や書類など必要のないものを処分したら、小スペースで収まるようになりました。
昔は、カラーボックスなどの収納棚には、モノをありったけ詰め込むものだと思っていましたが、空いている場所に、なにもギュウギュウにモノを入れなくてもいいんですもんね。
お気に入りのものを、展示するように飾りたい。
空間のモノは、5割収納を目指したいと思っています。
それは、ひとつの部屋に対しての5割でもあるし、収納棚ひとつに対しての5割でもあります。
モノが少ないと掃除もしやすいですもんね。
そして、時々は模様替えをすることで、モノの奥にたまったホコリやゴミなどをきれいに掃除することができます。
そこに淀んでいた空気が、一気に浄化されるようですがすがしい気持ちにもなります。
今後も、モノは少しずつ減らし、お気に入りの少数精鋭たちをここぞとばかりに飾って、いつでも人を招くことができる部屋作りをしていきたいです。
配置が変わって、ハナがちょっと落ち着かない(笑)。
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