我が家は2世帯住宅で、実家と我が家を繋ぐ場所を納戸として活躍しています。
この納戸の床が、実はあまり好きではなく、我慢して見て見ぬふりをしてきましたが、今回ついに「貼って剥がせる吸着タイプのフロアシート」を使って、床のリメイクをしました。
我が家のなんちゃってパントリー
実家との連絡通路が、次第に物置と化してきたので、昨年片付けをして「なんちゃってパントリー」を作りました。
キッチンや洗面所に収まりきれないモノの置き場です。
▲我が家のなんちゃってパントリー(納戸)
窓は北側にひとつだけなので、やや暗い部屋であり、掃除もおざなりにしてきた場所でもあったのですが、なんちゃってパントリーにしてからは、掃除もするようになりました。
パントリーの棚を変える
先日、次男の部屋の掃除をした際に、本棚として使っていたスチールラックを、2階から下ろしてきました。
もう少しパントリーの幅を広げたくて、この棚を使うことにしたのです。
▲スチールラックをパントリーの棚へ
実はこれ、私が新社会人となり一人暮らしを始めた時に買った本棚で、結婚してからは、炊飯器やコーヒーメーカーを置く棚として、その後は次男の部屋の本棚として活用してきたものです。
若い頃は、モノトーンの部屋に憧れていて、棚やテーブルを全て黒で揃えていたこともあったのですが、好みって変わるものですね。しみじみ。
黒いスチールラックをリメイク
今はウッディなナチュラルテイストが好みなので、黒いスチールラックにリメイクシートを貼ることにしました。
▲木目調のリメイクシートを買いました
スチールラックは丈夫で歪みもありませんが、さすがに30年以上も前のものとくれば、細かい傷がたくさん!
これをリメイクシートで隠します。
▲ハサミで切るだけリメイクシート
ハサミでチョキチョキ切って、貼るだけなので簡単です。
▲スチールラックのリメイク
とりあえず棚板の傷は隠すことができましたが、黒いパイプの存在感は隠せませんでした。
▲赤い床が気になる
しかし。
棚板をリメイクしたことで、余計に床の赤いビニールクロスが気になるようになりました。
よし!
こうなれば、床板もリメイクしよう!
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