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今年も楽天市場のふるさと納税で自己負担を0にする

今年もふるさと納税の季節がやってまいりました。
我が家では、毎年11月~12月がふるさと納税推進期間となっています。

実質2,000円の自己負担で、その何倍もする返礼品が受け取れるふるさと納税は魅力的です。
また、節税対策にもなるので、我が家では4年前からふるさと納税を利用しています。

さらに、楽天市場でふるさと納税をすれば、実質2,000円の自己負担もゼロにすることができます。

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ふるさと納税返礼品は食費に直結するものを選ぶ

これまでふるさと納税の返礼品は、お肉や魚、餃子の冷凍品セットなど、ふだんよく食べるものを選んできました。

▲2019年 ふるさと納税返礼品 西伊豆町の干物セット

小分けにされた干物セットは、食べる分だけ焼けばいいのでとっても便利。

 

▲2019年 ふるさと納税返礼品 宮崎県川南町のさんきょうみらい豚セット

冷凍のお肉も、使いたい時にさっと使えるので大変便利です。

 


▲2018年 ふるさと納税返礼品 宮崎県高鍋町の黒豚加工品セット

揚げるだけの冷凍カツも、とってもおいしい。

 

▲2022年 ふるさと納税返礼品 福井県敦賀市の豪華海鮮セット 

昨年は、ふるさと納税返礼品をお正月準備に利用しました。

 

▲2019年 ふるさと納税返礼品 山形県酒田市のお米10kg

そうそう。以前は、お米も選んだこともありました。

このように、ふるさと納税の返礼品は、食費に直結するものを選んでいます。

高級なお菓子や果物を受け取るよりも、日常の食生活の中で必ず消費するものを選べば、食費の節約につながり、ひいては浮いたお金を老後資金に回すことができると考えています。

▲2021年 ふるさと納税返礼品 唐津市の黒毛和牛ハンバーグ

今の冷凍食品は、本当においしいものばかりです。
夕食の準備が面倒な時やお弁当にも、揚げるだけや焼くだけの冷凍食品は便利で使勝手がとても良いです。


▲2021年 ふるさと納税返礼品 山形県天童市のこめ油

自己負担2,000円で、全国各地のおいしいものをいただくことができるのは、魅力的。
しかも、楽天のふるさと納税を利用すれば、その自己負担分もゼロになるかもしれません。

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楽天市場でふるさと納税をすると自己負担はゼロ?

ふるさと納税って、何をどうやったら良いのかわからない・・・という方でも、楽天のふるさと納税を利用すれば、まるで楽天市場でお買い物をするのと同じような感覚でふるさと納税をすることができます。

私は楽天市場を利用して、ふるさと納税の自己負担2,000円分もゼロにしています。

1.楽天市場で買い物をすると1%分のポイントがもらえる

言わずと知れた楽天市場でのお買い物には、1%分のポイントが付きますが、ふるさと納税でも同じようにポイントがもらえます。

2.楽天の対象サービスを利用する

楽天が提供するサービス(楽天銀行や楽天カード決済や楽天モバイルなど)を利用すればポイントが加算される仕組みです。

3.楽天市場で定期的に開催されるキャンペーンを利用する

お買い物マラソンなどのキャンペーンや、5と0の付く日に楽天カードを使って買い物をすれば、ポイントはさらにアップします。

楽天ポイントを使い、楽天のキャンペーンなどを利用し、楽天市場でふるさと納税をすれば、2,000円の自己負担もポイントでゼロにできるんですよね。

ただし、ふるさと納税で実質ゼロ円と言っても、来年の住民税が月割りで安くなる仕組みなので、寄付はしなければなりません。
税金の前払いと思えばよいと思います。

どうせ払わなければならない税金ならば、お得においしいものをいただきたい。

今年は、すでにハンバーグとこめ油の返礼品を選びました。
あとは、一度に大量に届く魚の干物や加工品は、冷凍庫の空き状況を見ながら、順次注文しようと思っています。

 

*この記事は2021年10月にアップしたものを加筆修正しました。

 

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