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ふるさと納税の訳ありローストビーフが届いてガッカリ

ローストビーフの作り方は至って簡単なのですが、火の通し方加減が難しく、なかなか思い通りにならないのが悩みの種です。

そこで、ふるさと納税の返礼品にローストビーフを選んでみました。
お正月に家族みんなで食べようと、楽しみにしていました。

しかし、実際に届いてみたら、ちょっとばかりガッカリしています。

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ふるさと納税返礼品のローストビーフ

11月中旬にふるさと納税したところは、岩手県矢巾町やはばちょう
ローストビーフ専門店で作ったと言うローストビーフを食べて、自分で作るものと比べてみたかったのですよ。

真空低温調理で作るローストビーフというのを食べてみたかったのですよ。
大麦などの植物性飼料100%で育った大麦牛ってどんなのか、食べてみたかったのですよ。
ヒマラヤピンク岩塩と矢巾町の減塩しおをブレンドさせて作ったローストビーフを食べてみたかったのですよ。

その大麦牛のローストビーフがこちら↓。

ドドーンと4つのローストビーフと特製オニオンソースです。

実はこれ、訳あり品なのですが、正規品の塊が2つと、切り落としの塊が2つ入って、全部で約1kgのローストビーフです。

正規品の形を整えるために出た切れ端。
形状によりどうしても火がとおってしまい、中がピンク色ではないところもあるのが訳あり品の理由です。

しかし、そんな訳あり品のお得が大好きな私にとっては、たまりません。
切れ端の部分は、細く切ってローストビーフサラダでいただけば全然問題ありません。

だったら、届いて何がガッカリだったのかと言いますと・・・。

お正月には間に合わなかったのです

申し込み殺到で、届くまで1カ月半くらいかかるというのは承知していました。
11月中旬に申し込んだので、あわよくば年内に届くかも…と期待していましたが、我が家に届いたのは、1月下旬のことでした。

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ローストビーフをおいしくいただくためには

さて、気を取り直して、ローストビーフをおいしくいただくことにいたしましょう。

ローストビーフは、真空パックの冷凍で届きました。

おいしくいただくには、冷蔵庫で丸1日かけてゆっくりじっくり解凍するのが良いそうです。
ローストビーフから出た水分は、キッチンペーパーで拭き取ることもポイントです。

さらに大事なことは、5mm以下の薄切りにすること。
厚すぎると、肉の繊維が気になって食べにくくなります。

そして、素人でも薄切りにするコツは、ローストビーフが半解凍状態の時に手早く切ること。
まな板に押し付けるのではなく、包丁を前後に動かしながら切ること。

 

というわけで、包丁をよく研いでローストビーフ切りに臨みましたが、均一の薄さにカットするのはやっぱり難しい~。

ホテルのレストランなどで出されるローストビーフは、ぺらっぺらの薄さですもんねぇ。

あれ、1mmくらいの薄さですよねー。
あのくらいの薄さが理想的なんだろうなぁ。

それでも、付属のオニオンソースが絶品で、とってもおいしくいただくことができました。

 

ガッカリだったのは、子どもたちに食べさせられなかったということ。

今度はもう少し余裕をもってふるさと納税いたします。

 

 

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