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【ビフォーアフター】実家の大型家具を一気に処分!片付けがくれた心の変化

母がグループホームに入所してから、実家はほぼ“空き家”状態になりました。

高齢でもあり、もう家に戻ってくることはない── どこかでわかってはいたものの、大型家具の片付けにはなかなか踏ん切りがつかずにいました。

そんな私が、ようやく重い腰を上げたお話です。

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 実家は「日常の外側」にあった

我が家は二世帯住宅で、実家とは廊下でつながっています。

そのため、実家が多少散らかっていようと、古びた家具があろうと、ふだんの生活では視界に入らず、不快にも感じていませんでした。

たまに窓を開けて風を通す程度でしたが──

最近の暑さのせいでしょうか。
ふと実家に足を踏み入れた瞬間、こもった匂いとホコリまみれの床に、思わず立ち尽くしてしまったのです。

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きっかけは「ルンバ」と「カーテン」

まずはホコリをどうにかしようと、ルンバを稼働。

床に置かれた荷物をよけながら掃除してもらうと、思いのほかスッキリ。

…すると今度は、長年洗っていなかったカーテンの汚れが気になりはじめました。

おそらく、父が亡くなってから一度も洗っていなかったカーテン。
リビング、寝室、和室── 片っ端から外しては洗濯し、干しながら、気分もどこか晴れていくのを感じました。

きれいになったカーテンをみて片付けスイッチが入った

きれいなカーテンを見ていると、今度は網戸とサッシの汚れが気になる。

掃除をすればするほど、次々と“見て見ぬふり”していたところが、目に入ってきました。

掃除のたびにぶつかる「大きな家具」

ふと見渡すと、掃除のじゃまになる大型家具がいくつも。

・三人掛けのソファー
・ダイニングテーブル
・重たいローテーブル
・足踏みミシン(超重い!)
・ベッドがなんと2台!
・洋服箪笥…

「これらがなければ、ルンバももっと自由に動けるのに…」(←どこまでもルンバにやってもらおうとする)

その思いがピークに達した午後2時、思い切って民間のごみ処理業者に電話をかけました。

電話一本で、まさかの即日回収!

てっきり後日の調整になるかと思いきや、「これから伺えます」との返答。

これはもう、タイミング、いや運命だったのでしょう。

この日処分したのは

  • 三人掛けソファー
  • ダイニングテーブル
  • ローテーブル
  • テレビ台
  • (昭和の)足踏みミシン
  • 洋服箪笥 ×2
  • スプリングマット付きベッド ×2(父の分もあった)
  • 衝立
  • 和室用テーブル(かなり大きい)
  • 車庫に置いていた細かい不用品
  • テレビ2台(リサイクル対象)

2人がかりであっという間に外に運び出された家具

2トントラック2台分で、料金は合計3万円(リサイクル代込み)。

この暑さの中、頭から汗を流しながら運んでくださった業者の方には、ただただ頭が下がりました。

私と夫の二人では、こうはいきませんから、本当に助かりました。

 

空っぽの部屋に、静かな風が吹いた

家具がなくなったリビングと寝室には、長年のホコリが山のように。

リビング ビフォー

リビング アフター

でも、その光景を見ても、不思議と嫌な感じはせず、むしろ達成感でいっぱいでした。

 

寝室 ビフォー

寝室 アフター

「この部屋、客間として整えてみようかな」

帰省した子どもたちが泊まるのにもいいし、エアコン完備だし、家具がないと空間が広く感じます。

スッキリした空間は、気持ちまで整えてくれるようでした。

空き家でも、大切に使いたい

実家は将来的に解体、または減築リフォームを考えています。

でも、それまでは「空き家だから」と放置せず、できる範囲で手を入れ、大切に使っていきたいと思うようになりました。

今回の片付けは、ただモノを処分しただけではありません。

私自身の中にあった“見て見ぬふり”との対話であり、“心の整理”でもあったのです。

片付けがくれた、新しい目標

実家の片付けは、体力も気力もお金も使います。

でも、「もう母は戻ってこない」という現実を受け止め、前を向くための大切な時間だったように思います。

家具のなくなった静かな部屋に佇んでいると、不思議と心にも風が吹くようで──

「ここから、整えていこう」

そう思えるようになったことが、何よりの収穫でした。

 

 

コメント

  1. メルの飼い主 より:

     そらはな様 おはようございます 毎日暑いですね…大型家具の処分、お疲れ様でした。そらはな様のブログからいつも生活や園芸のヒントをいただいております。
     昨年、長らく特老でお世話になっていた母が亡くなり、これまで先延ばしにしていた家具の処分や部屋の修繕でしたが、そらはな様から背中を押され、処分に取り掛かりたいと思います。やってみると意外と簡単なのかもしれませんね。ご教示ありがとうございました。

    • そらはな より:

      メルの飼い主さんへ
      こんにちは。
      お母様、亡くなられたのですね。
      すぐには片付けできなくても、いつかはやらなければいけないですよね。
      おっしゃる通り、やってみると案外簡単でした。
      自分のやる気だけだと思いました。
      ご健闘をお祈り申し上げます。

  2. ちかちか より:

    そらはなさん、すごい。。。
    前から決断力あるなあと思っていましたが、うらやましいです。すっきりしましたね。
    うちは隣に義父母の住んでいた家があります。今年で亡くなって10年。始めは頑張っていたけど嫌になって止めてからそのままです。
    毎日開け閉めはして仏壇のお供えもしてますが、義父母の部屋は時が止まったまま。
    夫は片付けなくてはね、と言うのですが、なかなか。
    本当に背中押された気にしなりました。やっぱり大物は業者頼むしかないですよね。いくらになるかわからないけど、使わないものを子供に残すわけにいきません。
    まずは箪笥の中の服を片付け、業者も探します。
    今年中に、やったよーとご報告できるよう頑張ります。(と宣言してしまう)

    • そらはな より:

      ちかちかさんへ
      こんにちは。
      自分一人では、本当に嫌になって投げ出していたかもしれませんが、業者に依頼するとあっという間に片付きました。
      時には、頼ることも必要だと思いました。
      ちかちかさんのご報告、お待ちしています(⁠•⁠‿⁠•⁠)

  3. ふたば より:

    そらはなさん、はじめまして。
    いつもブログから気づきや元気をもらっています。

    大型家具の片づけ。お疲れ様でした。
    思い立ったら吉日!
    ってこのことですね^^

    空き家でも大切に使いたい
    そらはなさんの言葉が印象的でした
    とても素敵な考え方だと感動しました。

    ところで、そらはなさんはブログ作成はどこかで勉強されましたか?
    スッキリしていて素敵です。
    私もブログしているのですが自己流ワードプレスで
    分からないまま使っている感じです。
    参考にしたいので、できたら教えてもらえると嬉しいです。

    • そらはな より:

      ふたばさんへ
      こんにちは。
      いつかは解体する空き家だから、放置しておこうと思ったこともありました。
      でも、私自身の気が済まなかったのでしょうね。
      やってしまえば簡単でした。
      ブログの方は、私も自己流独学ワードプレスです。
      今、同じようなブログを作れと言われても、もうできないかもしれません。
      変にいじらず、当たらず触らずで運営しています(⁠@⁠_⁠@⁠;⁠)

  4. ふたば より:

    そらはなさんも自己流独学とは!
    びっくりしました。

    私も少しずつコツコツやっていきたいと思います。
    勇気が出ました。
    ありがとうございました^^

    これからもブログ楽しみにしています。

  5. でぶねこ より:

    そらはなさん、こんにちは^^でぶねこです!
    ご実家の片付け、お疲れ様でした!
    じつは我が家もやっと重い腰をあげ、昨年片付けをし、そしてなんとリフォームして主人の弟が住んでいます。一人暮らしの義弟も定年退職し(まだ契約社員として働いています)、ちょうどいいタイミングだったのです。
    さらには、義母が所有していた借家の方から家を買いたいということとなり、売買契約まで済ますことができました。
    こういうことって、タイミングがあるんだなあ、と最近しみじみ思うようになりました
    そらはなさんも、ご実家を綺麗にされ、これからやるべきことがいろいろあると思いますが、何事も楽しんでいきましょう~~( ´∀` )

    • そらはな より:

      でぶねこさんへ
      えー!なんかトントン拍子に事が運びましたね。
      本当に、こういうのって縁とタイミングなんですねー。
      私も、放置していたら何も前に進めなかったけれど、家具を片付けたことで、自分の中のやる気スイッチがONになりました。
      昨日、次の粗大ごみ回収の予約を入れました。
      ワクワクしてきました!