マネックス証券の口座解約|10年以上積み立てた投資信託を手放して思ったこと

10年以上続けてきたマネックス証券の投資信託の積立を、すべて売却しました。

結果として、約460万円の積立は、約830万円になって戻ってきました。

「うまくいった」と言えば、そうなのかもしれません。
でも今回の売却は、利益確定が目的というより、これからの暮らしを整えるための選択でした。

マネックス証券の口座は解約し、
今後はSBI証券ひとつに絞って、投資も管理もシンプルにしていきます。

10年以上続けた積立投資を、すべて売却

マネックス証券では、すでに一部の投資信託を売却していましたが、積立投資そのものは、まだ続けている状態でした。

実はそのとき、
「これで終わり」と思っていたのに、数日後になって再び積み立てられていて、少しうろたえました。

理由は、売却手続きをした時点で、すでに次回分の積立注文が確定していたから。
投資の世界では、よくある話なのだと思います。

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とはいえ、私にとっては初めての売却。
仕組みをきちんと理解していなかったこともあり、「なるほど、そういうものか」と、ひとつ勉強になりました。(←遅い)

売却から出金、そして口座解約へ

売却した投資信託は翌日に約定しますが、実際にお金を引き出せる「受渡日」は、商品ごとに異なります。

今回売却したのは、次の2本です。

・日経225インデックスファンド:受渡日3日後
・外国債券インデックスファンド:受渡日6日後

すべての受渡が完了したのを確認してから出金し、その後、ネットで口座解約の申し込みを行いました。

マネックス証券の口座解約には書類の提出が必要で、現在は解約届出書が届くのを待っているところです。

マネックス証券を解約した理由

今回、口座を解約しようと思った理由は、大きく2つあります。

ひとつ目は、リノベーション費用に充てるため。
老後資金として積み立ててきたお金ですが、これからの生活の土台を整えるために使うことにしました。

というか、60歳は老後か?(笑)

ふたつ目は、証券口座をひとつにまとめたかったから。
60歳になり、そろそろ口座も整理しなくては、と思っていたタイミングでもありました。

今後はSBI証券のみで投資を続け、
運用状況がひと目でわかる状態を保ちたいと思っています。

10年積み立てた結果は「上出来」

今回売却した2本の投資信託積立。
10年ほどかけて積み立てた買付金額は、約460万円でした。

それが、10年経って830万円に膨らみました。

銀行の定期預金の満期金を充て、毎月の給料から、無理のない範囲でコツコツ続けてきたものですが、銀行に預けていただけではここまで育たなかったのは明確です。

最初の数年はほとんど増えず、コロナ禍では大きく下がる時期もありました。
それでも続けてきたことで、
「時間を味方につけるとは、こういうことか」と実感しています。

私にとっては、十分すぎる結果でした。

60歳からは「使うこと」も大切に

50代までは、節約や貯蓄を意識する時間が多くありました。
でも、60歳を迎えたこれからは、
「お金をどう使うか」も大切にしていきたい。

お金は、増やすことだけが目的ではなく、暮らしを支える道具のひとつ。

必要なときに、必要な分だけ使える形で持っておく。
そんな距離感で、これからも付き合っていこうと思います。

 

 

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