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浴室のカウンターってホント要らない!掃除が大変で腰を痛める始末

浴室の掃除で、やっかいな場所がカウンターの下。

我が家のユニットバスは、カウンターの下が空洞になっているので、カビが発生するには絶好の場所。

しかし、掃除がとてもしにくい場所でもあるので、ふだんは表面をささっとスポンジで掃除して終わり。

でも、今回は1年以上ぶりにカウンターを外して掃除をしました。

 

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浴室のカウンターを外す

うちのユニットバスのカウンター。

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こんな風になっているのですが、このカウンターの中がカビの温床となるんですよね。

家を建てる時、ユニットバスについて選んだのは、浴槽と壁と床の色。

予算内で選べるユニットバスは限られていましたが、その時は掃除がしやすいかどうかなんて、これっぽっちも頭の隅にありませんでしたものね。

 

dsc03954

このカウンターの下を覆っているカバーが、実は外せるんです。

ここを外すことができると気付いたのは、家を建ててから10年も経ったころ。

いつものように、カウンター廻りに重曹をふりかけて掃除していたら、カウンターの下からなんだか茶色い得体の知れない物体が流れてきて、びっくりしたのなんのって!!

その時初めて、このカウンターの中はどうなっているのか知りたくなりました。

 

初めてカウンターを外して掃除した時の様子がこちら↓

http://nettosyuunyuu2012.blog.fc2.com/blog-entry-683.html

 

さらに1年後の掃除がこちら↓
http://nettosyuunyuu2012.blog.fc2.com/blog-entry-931.html
 

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さて、今回もこのカウンターの下のねじを外します。

 

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ほらほら、カウンターの下を覆うカバーが外れると、すでに隠れていたフチにはカビが発生しております。

 

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そしてカバーの裏側にも黒カビ発生。

 

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もーーーーっ!

こんなところの掃除、毎回できませんって!←逆切れ

 

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あああーーーーっ!

こんな入り組んだところの掃除、毎回やってられませんってば!!

 

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それでも見てしまったからには、重曹と塩素漂白剤を使って、きれいに掃除しました。

きれいになるとスッキリして気分も良くなるんですけどね。

 

dsc03964

しかし、このカウンターの裏側は、格子状になっていて、めちゃくちゃ掃除がしにくい!

ここの部分をきれいにするには、床に這いつくばって掃除するしかないのですよ。

 

 

そして這いつくばって掃除をしたあと、立ち上がると腰がやられて歩けませんでした。

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浴室掃除の教訓

もしも私がこれから新しい家を建てるなら、浴室にはカウンターも棚も一切要らないフラットなユニットバスを希望します。

余計なモノがなければ、掃除だってしやすいというものです。

 

しかし、現状は変えられないので、せめて半年に1度くらいはカウンターのカバーを外して掃除をしようと思いました。

dsc03953

 

朝から浴室掃除をしたこの日、腰が痛くて夕方まで寝ているハメとなりました。

歳をとったら無理はできないけれど、マメに掃除もしなければもっと大変になるという、教訓となりました。

コメント

  1. ルリネコ より:

    そらはな様
    ほんとや~。思わず、うちのお風呂を見に行きました。ただの棚状でした。でもね、浴槽の側面にゴキが逃げて行って、そこを外せないかやってみたが、不可。どっかにボタンがあるのかな?

    • そらはな より:

      ルリネコさんへ♪
      浴槽のエプロンの部分ですよね?
      きっとどこかに外せる個所があると思うのですが・・・。
      ちなみにうちの浴槽には、エプロンの部分はなくて、床の部分からつながっているタイプのユニットバスでした。
      いろんな形のユニットバスがあるんですね。