娘の修学旅行あり、夫が不在の日ありで、晩ごはんもバラバラな一週間でした。
娘が不在の間、プレ老後生活をちょっぴり味わいました。
夫と2人の生活になるとこんな感じなんだなぁ・・・と、思うところはいろいろありました。
そんなこんなの一週間晩ごはんまとめ。
1週間晩ごはん献立まとめ
まぐろといかのお刺身
山形の芋煮☆牛肉・醤油味 by おかあちゃん。
白菜の漬物&白菜キムチ
*いただいたもの:カボス
*冷凍保存していたもの:えのき、油揚げ、ハッシュドビーフ
簡単☆こってり美味しいソース味の焼うどん by あやまんくっきんぐ
芋煮(前日残り)
きりたんぽ(ガラからダシを取る作り方で) by パティシエママ
10月28日(画像なし)
きりたんぽ鍋&うどん
10月29日(画像なし)
家族の帰宅時間がバラバラだったため、晩ごはんは各自自由。
簡単プレーンオムレツ❤ by ゆうかりコアラ
(冷凍保存していたハッシュドビーフをのせて)
簡単おいしい☆しいたけチーズ焼き by sugarbeast
☆ごぼうサラダ☆ by ☆栄養士のれしぴ☆
牛タンサラダ
☆黄金の豚丼☆ by ☆栄養士のれしぴ☆
わかめとちくわの酢の物
ごぼうサラダ(前日残り)
わかめとえのきの味噌汁
今週の副食費
今週かかった副食費は4,910円。
家族は、3人そろう日もあれば、1人しかいない日もあり、今回は一人一日分の副食費の計算は無しです。
娘が修学旅行へ出発した日、仕事から帰宅しても急いで晩ごはんを作る必要もなく、急に暇な時間が降ってわいたような感覚・・・。
ああー。
子どもたち3人が全員独立し、老後は夫と2人暮らしになると、こんな感じになるんだなぁ・・・と、突如プレ老後生活体験時間。
夫の帰宅は、いつもたいてい夜9時以降。
誰もいない部屋の中にポツンと居ると、娘は今頃何をしているかなぁ・・・と、急に寂しい気持ちになりましたが、反面、有り余る自分だけの時間にワクワクしてきたのも事実。
そして、ダラダラとテレビをみている時間が、以前は欲しくて欲しくてしかたがなかったはずなのに、いざそれが実現すると、案外楽しくない。
老後をのんびり暮らすということは、目的を持たずにあてもなく流されている中身がスカスカの棒切れのようで、残された時間をとても無駄に過ごしていくことになるんだと、あらためて気が付くことができたりして・・・。
のんびり暮らすことが悪いのではなく、そののんびりも、目的を持ったのんびりでなくては、きっと私は苦痛になるだろうな・・・と思ったのでした。
「箸が転んでもおかしい年ごろ」とは、思春期の娘に言う言葉ですが、私の老後も、箸を転がしていつも笑っていられたらいいなぁ・・・。
コメント
そらはなさん、こんにちは。
1人息子が大学へ行った1年半前から、我が家は老後生活状態です。
食事の内容や量も大きく変わり、炊事は楽になりました。主人に今晩なに?と聞かれたら、ジジババご飯と答えてます。
こないだも2人で、お饅頭とお茶をすすりながら、爺さんここの饅頭は美味しいねー。とふざけてしまいました。もう近々ですけどね。
1人の時間は増えましたが、やはり有効に使えてません。録りためしたテレビ、読みたい本などなど、山ほど欲はあるのですが、何をするのも体力が必要だ!と気づきました。すぐ寝てしまいます。根気良く続けるように、頭も体力も鍛えたいと思います。
ともさんへ♪
ああ(#^^#)
なんかいいですねー。
ジジババご飯に、お饅頭とお茶。
そんなゆっくりとした時間が過ごせる日が来る日も近い。
若いころは、やりたいことがいっぱいありましたが、たしかに今では気力体力がついていってないですねー。
体力温存しながら、時間も有効に使いながら・・・、難しいけど、楽しんでやっていきたいものです。
うちも4月からプレ老後生活です(笑)
旦那が積極的に家事をやってくれる人なので、私は更に楽になりました。
息子たちも、出張先の風景をLINEで送ってくれたり、
(国内では北海道や京都など。海外も多いので自分も行った気になってます)
彼女と一緒にメッセージをくれたりと、
グループLINEで毎日ワイワイとやってます。
楽すぎてボケないようにしなくては!
15年目のパートもだんだんしんどくなってきましたが、
脳をフルに使う仕事なので限界まで頑張ります!
アラフィフ主婦さんへ♪
な、なんと!
だんなさまが積極的に家事をやるお方ですって?
それはアラフィフ主婦さんの育て方がよかったのでしょう。
息子さんも彼女さんも、アラフィフ主婦さんの育て方が良かったのでしょう。
ああー・・・、最近の私は仕事に対してやや消極的。
「限界までがんばる!」と言えるよう、私も意識を変えなくては・・・。
遅レス、ごめんなさい。
私の教育じゃないですよ(笑)
だって、私、子供が中学生になってから、
休日の昼御飯を一度も作ったことないですから。
いつも、母が作ったものを強制的に食べさせられているので、
休日のお昼ぐらい、各々が好きなものを作って食べなさいと。
『え?昼飯作ってもらえないの?』って、友達にビックリされたらしいです(笑)
夫の場合は、母(私にとって義母)が反面教師だったようで。
今でも、尊敬に値してないようですが(^_^;)
息子たちは…男は父の背中を見て育つ…その通り。
男も家事ができて当たり前、奥さんと同等にやって当たり前
それを小さい頃から見ているので、
仕事と家事と趣味の両立は、彼らにとって普通なんだと思います。
ちなみに、私、育児もほぼやってません。
専業主婦だったけど、母乳と離乳食ぐらいかな。
お風呂も一度も入れたことないし、寝かしつけもないです。
夜泣きであやすのも、全部夫でした(^_^;)
でも、特に子供好きなわけじゃないですよ(^_^;)
アラフィフ主婦さんへ♪
なんてうらやましい環境でしょう。
旦那様、世のお父さんたちの鑑ですねー。
先日、夫へ
「娘もこの家を出たら、家事は当番制にしよう」と提案しました。
絶対無理だとわかっていつつ、とりあえず声に出してみました(^-^;
私のためではなく、もしも私が先に死んだら夫が困らないように、夫のためであるのです。
なーんちゃって、正論を言っているようで、実はやっぱり私も楽したいーーー。
いや、今でも十分好きなことをやらせてもらっているので、これはこれでありがたいのですけどね。
子どもが巣立ったら、夫婦のあり方を見直す必要がありますねー・・・。