60代夫婦、ドラム式洗濯機は正解だった?2年使ってわかった“本音の答え”

子どもたちが独立し、夫婦2人暮らしになって数年。
体力はまだあるつもりでも、「この先も同じ家事を続けられるのか」と考えることが増えました。

そんなとき、2年前に縦型からドラム式洗濯乾燥機へ買い替えました。
“ラクを買う”という選択を、初めて意識した瞬間でした。

「干す」が嫌いな60歳

若いころは当たり前だと思っていた“洗濯物を干す”という作業。

洗濯槽からひとつずつ取り出して、シワを伸ばして、乾きやすさを考えて配置して。
ハンガーにかけたり、洗濯ばさみでとめたり。

さらに、天気を気にして、乾いたら取り込んで。
花粉症になってからは外干しを避けるようになったけれど、雪国ですから冬になればそもそも外干しはできないし。

そして何より、私は昔から「干す」作業が嫌い。(←オイ)

歳を重ねるにつれ、「まだできる」=「これからも続けたい」ではない、ということに気づきます。

ドラム式に替えて“干す”が消えただけで、暮らしは驚くほど軽くなりました。

洗剤自動投入は“数秒の解放”ではなく、“判断の削減”

洗剤自動投入は、使ってみて初めて価値がわかる機能でした。

キャップを開けて、量を測って、入れる。
ほんの数秒の作業ですが、毎回の小さな判断が消えるだけで、家事の負担がじわっと減ります。

60代の暮らしは、「決める回数」を減らすと楽になる。
これは大きな発見でした。

それでも、2年使うと見えてくる不満

便利さを実感しつつも、使い続けると「なんで?」と思う点も出てきます。

● 洗剤・柔軟剤ケースが一体型の不便さ(AQUA DX12P)

おしゃれ着洗いのときは別の洗剤を使うため、柔軟剤だけ先になくなるのにケースは一体型。
結果、洗剤を別容器に移してからケースを丸洗いするという、謎の手間が発生します。

正直、
「これ、設計の段階で気づけたよね?」
と思う瞬間。(上から目線ですみません)

なぜに一体型?

● 乾燥フィルター奥が掃除できない不安

フィルター自体は小さくて掃除しやすいのに、収納部の奥に手が入らない。

細いブラシでかき出してはいるものの、中が見えないのでモヤっと感が残ります。

▲乾燥フィルター自体はコンパクトで掃除しやすいが、中に手が入らない

 

「そのうち乾燥フィルターのエラーが出るのでは…」という不安もつきまといます。

家電量販店で見た“進化”に驚いた

先日、店頭に並ぶ新しいドラム式洗濯機を見て驚きました。

・AQUAの新モデルは、洗剤と柔軟剤が分離型に
・Panasonicは、乾燥フィルター部分が大きく開いて奥まで手が入る構造に

「これ、掃除しやすそう!」と素直に思いました。

初めてのドラム式を買ったときは、選ぶ基準がサイズと価格で精一杯。

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細かいところまでは、使ってみなければわからないことでした。

60代夫婦2人暮らしが、次に重視すべきポイント

2年使ってみて、次にドラム式洗濯機を買うときの基準がはっきりしました。

✔ メンテナンスが簡単
✔ 掃除しやすい構造
✔ 電気代などランニングコスト

60代にとって大事なのは、
「毎日の小さなストレスがないこと」。

家電製品は、暮らしのなかの“時間を買うもの”だと思います。

結論:家事は「頑張る」より「減らす」

夫婦2人暮らしになった今、家事は「頑張る」より「減らす」。

ドラム式洗濯機は、わが家の暮らしを確実に軽くしてくれました。

そして次に買うときは、今回の経験を活かして、もっと賢く選ぶつもりです。

その頃には、ドラム式の価格がもう少し下がっていることを切に願います。

 

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