道の駅や野菜直売所に行くと、見たことのない野菜に惹かれます。
食べ方も、どんな味なのかもわからないけれど、とりあえず買ってくる。
そんなわけで、今回はスイスチャードという野菜を買いました。
葉っぱはとても濃い緑色で、茎はきれいなピンク色。
そそられました。
スイスチャードとは
スイスチャードという野菜の名前は初めて聞きましたが、葉っぱはなんだかほうれん草にも似ています。

スイスチャード
一袋100円也。
葉っぱは大きくて肉厚で、茎がきれいなピンク色。
スイスチャードというから、スイスからきた新種の野菜かと思ったら、日本ではフダンソウ(不断草)と呼ばれ、以前から栽培されていたというではありませんか。
関西から南のほうでは、ふつうに食されている野菜らしいのですが、私はこれまで見たことも聞いたこともない野菜でした。
βカロテンが非常に豊富なスイスチャードは、抗発ガン作用や免疫力を増加させ、さらには食物繊維も豊富なことから便秘にも効果があるようです。
スイスチャードのお味
調べてみると、スイスチャードはほうれん草と同じような食べ方で良いそうで、そのカラフルな茎の色はサラダにもピッタリだし、もちろんおひたしや炒め物でもOK。
ならばサラダで食べましょうと、ためしにピンク色の茎を生でかじると・・・げげげげっ!
なんかエグみというか土臭いというか、ほうれん草のあの味をさらに強烈にしたような感じ。
えーっ!
サラダでおいしく食べられると書いてあるのに、これじゃあ生では食べられたものではありません。
どうやら、スイスチャードを生でおいしく食べられるのは、若い葉っぱであり、成長しすぎた、要するに年をとったスイスチャードは苦みが出てくるのだそう。

スイスチャード
よく見てみると、なんだか花芽のようなものがついているし、これは明らかに年をとってるでしょ?
このように成長しすぎたスイスチャードは茹でてあく抜きをすると、美味しく食べられるそうです。
スイスチャードの食べ方
ほうれん草と同じような食べ方ならば、とりあえずにんにくとベーコンと一緒に炒めて、塩コショウをするというシンプルな食べ方で、スイスチャードそのものを味わいましょう。

スイスチャードとベーコンのにんにく炒め
茎のピンク色も混ざって、見た目カラフル!
ただし、生のスイスチャードをそのままフライパンで炒めたので、やっぱりどこかエグみはありました。
茹でて水にさらしてあく抜きをしたほうが良いのでしょう。

スイスチャードのサラダ
そしてやっぱりサラダで食べるという野望を捨てきれず、茎のピンク色の部分を細く切って水にさらして、自家製とれたて水菜と、これまた自家製とれたてきゅうりと一緒にサラダにしました。
ドレッシングも、シーザーサラダ風の濃いめのものにしましたよ。
だけどやっぱり、どこか苦みがありました。
初めてのスイスチャードは苦さとエグみの残る味となりましたが、おかげで買う時の選び方もわかりました。
つぼみのような花がついているものは、年をとった証拠なんですねー。
さて、まだ半分ほど残っているスイスチャードを、今度はしっかりあく抜きしてからいただこうと思います。


コメント