本格的な夏が来る前に、エアコンのお手入れをしました。
エアコンは、フィルターの自動お掃除機能が付いているので、通常はお手入れの必要はないのですが、やはりホコリは付着していました。
エアコンを長持ちさせるためにも、こまめなお手入れって必要ですね。
想像以上にホコリがたまっていた
今年も猛暑予想が出ているので、冷房を使う前にエアコンのお掃除をしようと思いました。
▲富士通ノクリア
我が家のエアコンは、昨年の12月に購入した富士通ゼネラルのノクリア。
冬の間は暖房として使いましたが、購入してまだ1年経っていません。
しかも、エアフィルターの自動お掃除機能付き。
5日に1回、エアフィルターの清掃を自動で行ってくれます。
お手入れ時期を知らせてくれるランプはまだ点灯していませんが、ダストボックスだけでもきれいにしようと思い、外してみたら、まぁーびっくり!
ものすごいホコリの量に、これはちゃんと掃除をせねば!と奮い立ちました。
エアコンのお手入れの仕方
エアコンのお手入れをする場所は、全部で3か所あります。
・ダストボックス
・プラズマ空調ユニット
・エアフィルター
エアコンの自動お掃除機能により、エアフィルターにたまったホコリをダストボックスが回収するので、ダストボックスにはある程度ホコリがたまっていると予想していました。
すると。
開けてびっくり。
ダストボックスを外してびっくり。
すごいホコリが堆積していました。
一冬稼働させると、これくらいホコリがたまるんですね。
このホコリは掃除機で吸い取りましたが、こんなにホコリがあるなら、もうすべてきれいにしちゃえ!と、プラスマ空調ユニットも外してみたんですよ。
↑このプラズマ空調ユニットは、静電気の力で花粉やハウスダストなどの微細な汚れ物質を集めて、空気をきれいにしてくれる役目を果たしています。
ただし、これまでプラズマ空調運転をしたことがないので、さほど汚れは目立ちません。
・・・と、ひっくり返してみたら、なにやら白い粉のようなものが落ちてきて、初めて汚れているというのがわかりました。
私が触った指の跡が黒くなっているのがわかりますでしょうか。
取説に従って、台所用洗剤を薄めたぬるま湯につけ置きすること数十分。
流水ですすぎ、水を切ってみると・・・。
グレーだと思っていた部分は、本当は黒かったのね・・・( ;∀;)
さらに、自動でお掃除してくれるエアフィルターも外してみましたが・・・。
さすがにこちらは、自動でお掃除されているのできれいです。
でも、よーく見るとやはりホコリは付いていたので、水洗いしました。
手の届く範囲の本体もきれいに拭いて、エアコンのお掃除完了です。
パーツを元通りに戻して、最後に送風でエアコン内部を乾燥させました。
夏が来る前にきれいにできてよかったです。
そのまま使っていたら、冷房とともにホコリも空中にまき散らすところでした。
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イマドキの家電は、便利機能がたくさん付いていて、ついついそれらに頼ってしまいますが、人が定期的にお手入れすることも必要ですね。
エアコンは決して安い買い物ではなかったので、少しでも長く使うためにも、冷房&暖房を使う前には、お手入れをしていきたいと思いました。
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