冷蔵庫を買い替えて3ヶ月目。
今度の冷蔵庫は、野菜室が真ん中にあるので、見やすくて取り出しやすくて、とても気に入っています。
この野菜室、ラップ要らずでそのまま野菜を入れてもよいそうですが、私はラップをしています。
雪下シャキット野菜室
わが家の冷蔵庫は、シャープのプラズマクラスター冷蔵庫429Lサイズ。
▲シャープ プラズマクラスター冷蔵庫野菜室
野菜室は、「雪下シャキット野菜室」という名前がついています。
その機能は
▪本体内蔵のうるおいガードが野菜室の密閉性を高め、乾燥を防ぐ
▪低温コントロール(約2〜5℃)で野菜の栄養素を守る
というもので、ラップをしなくても野菜のみずみずしさが長持ちします。
野菜室収納
そんなわが家の冷蔵庫の野菜室収納ですが・・・。
▲野菜室収納
夏と違って、冬は野菜室も余裕があります。
▲野菜室上段小物ケース
上段には、小物ケースがついていて、右側が浅め、左側がやや深めになっているので、野菜のサイズによって分けて入れられます。
▲下段野菜ケース
野菜室下段は深めの野菜ケース。
キャベツや白菜など、大きめの野菜が入ります。
▲浅めの野菜ケース
そして。
ラップ要らずの野菜室ですが、ラップしまくってます。
決して野菜室の機能を疑うわけではないのですが、取説には
▪乾燥しやすい野菜や型くずれしやすい野菜(白菜、ねぎ、レタス、ほうれん草など)
▪野菜が少ない時(ケース内が乾燥しやすくなるため)
▪より長持ちさせたいとき
以上のような時は、ラップをしましょう・・・と、記載されているんです。
だったら、野菜は長持ちさせたいですから、ラップしますよね。
特に我が家は夫婦二人暮らしですから、野菜もすぐには消費しきれませんもの。
野菜室収納の目標
さらに、私が目指す野菜室収納は、誰が見てもどこになにがあるか一目でわかる収納です。
開けて一目でわかれば、ドアを開けている時間が少なくて済むので、電気代の節約にもつながります。
でも、もっと大事なのは「誰が見ても」というところ。
夫婦二人暮らしの我が家の「誰」って、夫のことなのです。
今後は、お互い自立した老人を目指すことが目標なので、夫にもどんどん冷蔵庫の野菜を使って料理をしてほしいのですよ。
なので、冷蔵庫内をきれいに整えるということは、私のため、夫のため、将来の暮らしのためなのです。
これからは、夫にもどんどん家事参入してもらうべく、野菜にはせっせとラップをまいて整えます。
コメント
こんにちは。
いつも興味深く楽しく、温かい気持ちで読ませていただいています。
野菜保存袋、をご存知ですか。
お節介ですので、ふぅん…くらいに読んでくださいね。
100均でもそういうのを売っていますが
私は住友ベークライト製の『P-plus』シリーズを愛用しています。ジッパー袋になっています。
鮮度が命の、あの『だだちゃ豆』はこれに入れて売られています。だだちゃ豆を買った時は洗って乾かして使います(笑)。
大きい葉物用、きゅうりなどの中型は購入します。
家族が少人数だと一気に使いきれないし、年とって食べる量も買い物に行く頻度も減りましたので、鮮度をできるだけ保たせるのが肝要となりましたから。
それから、同様の性能の『Embalance』というものも試しています。
こちらは少し地厚で、オシャレな見た目です。ショコラ愛好家の方たちがショコラ保存に太鼓判を押す性能ですって。
カカオも農産物。
上等なチョコレートは保管にも気を使わないとグングン味が落ちていくらしいです。
それを聞いて、私は
コーヒー(挽いてもらった粉)を
100均のパチックみたいなもので袋ごとピチッと封をした上で、この『Embalance』に入れて保存しています。
我が家では開封10日で飲み切ることは難しく、かと言って都度挽くことは面倒で実際的でないので(//∇//)
この方法で鮮度保持を目論んでいます。
以上、お節介情報でした。
失礼しました(*´꒳`*)
こんにちは(#^^#)
たくさんの情報ありがとうございます。
生協で買った緑色の野菜保存袋は持っていますが、住友ベークライト製の『P-plus』や『Embalance』というのは初めて知りました。
ジッパー付きで使いやすそうですね~。
珈琲の保存にも良いですね。
今度試してみたいと思います。