ルンバj7が我が家にやってきてから3か月。
早くもクリーンベースの紙パックを交換するようにと催促されました。
最大1年分のゴミを収納できると思っていたので、早すぎる紙パック交換にとまどっています。
クリーンベースの紙パック交換
ルンバのダストボックスにたまったゴミを、掃除のたびに毎回捨てるのはちょっとめんどうでした。
このゴミ捨てを自動化してくれたのが、クリーンベース付きのルンバです。
掃除が終わると、自らゴミステーションへ戻り、そのゴミはクリーンベースへと吸い上げられます。
おかげで、ゴミ捨ての手間が一つ減り、ルンバライフがますます快適となりました。
さて、このクリーンベースには紙パックが設置されており、最大1年間分のゴミを収納できるといいます。
公式HPでは、交換用紙パックが3枚セットで2,178円で売られていますから、1枚あたりでは726円。
決して安くはないお値段ですから、なるべくなら紙パックも長持ちさせたいですよね。
ところが、ルンバj7を使い始めて2か月が過ぎた頃、紙パックを交換するようにとお達しがきました。
ルンバの消耗品の交換めやす
お達しは、アプリに表示されました。
交換用紙パックが、残り2時間の命!?
まだルンバを使い始めて3か月も経っていないというのに、なぜ?
紙パックは1年分のゴミをためて置けるんじゃなかったの?
ルンバは、週に3回のリビングの掃除と、寝室を週に1回、廊下・洗面所を週に1回のペースで稼働しているので、1週間に5回は使っています。
毎日何度も駆使しているわけでもないのに、紙パックをもう交換しなければならないなんて!
そもそも、「紙パックに最大1年分のゴミを収納可能」というのは、日本のクリーンベースユーザーの清掃結果より算出されたものであって、全ての家庭環境に当てはまるものではないというのは重々承知しております。
ということは・・・我が家は、めちゃくちゃゴミが多い環境だってことですか?
(ー_ー)!!
なんだかヒジョーに悲しくなりました。
そこで、調べてみたのですが、アプリに表示されるのはあくまでも推奨される交換のめやすらしいのです。
紙パックは2ヶ月半ごと、エッジクリーニングブラシは半年ごと、デュアルアクションブラシは年に1回、ダストカットフィルターは3ヶ月ごとの交換を、アプリではグイグイ推してきます。
いわゆる机上の空論ですかね?
事件は現場で起きているのですから、実際に紙パックの中を覗いてみることにしました。
紙パックの交換リセット
ルンバj7の紙パックは、クリーンベースの中に格納されています。
写真右側にあるのが、ルンバから吸い上げたゴミを収納している紙パック。
左側は、予備の紙パックとエッジクリーニングブラシ、ダストカットフィルターです。
紙パックを出して、穴から覗いてみたところ、まだまだ全然ゴミの入る余地は充分あります。
ヨユーじゃないですか!
というわけで、ゴミを軽くトントン下に落としてから、再びクリーンベースに設置しました。
そして、アプリ上でも交換用紙パックのリセットをしました(・∀・)。←なかったことにする
なお、本当に紙パックが満杯になった時には、クリーンベースのLEDランプが赤色に点灯するようです。
私は、机上のアプリではなく、現場のクリーンベースのランプに従うことにします。
現場からは以上です。
コメント
ルンバのお名前は「るんちゃん」なんですね(#^^#)
洗濯表示と同じく、というかそれ以上に、アプリちゃんは「余裕を持って早め早めの交換!」を奨めて来そうですね〜!
3ヶ月未満で交換って、1年で9000円近くかかるってことですものね・・・
そらはなさんのお家、キレイですもの!!標準的データで1年なら、もっと持つはず!!!
でもって、大型犬の換毛期にうっかりそのままルンバかけちゃうと、アプリ的には余裕あっても1ヶ月持たないと思う(というか、1日で詰まりそう)・・・そういう意味では、机上のアプリちゃんを鵜呑みにするのは怖いですね〜
また2ヶ月半後にチェックして、トントンしてリセットですね!(・∀・)v
白雪さくらさんへ
我が家のるんちゃん、大活躍です!(^^)!
紙パックは、1個700円ほどなので、3か月ごとの交換では年間3,000円弱でしょうか。
それでも、ランニングコストは安いに越したことはないので、今後もトントン&リセットしたいと思います。
たしかに、ワンちゃんや猫ちゃんがいると、ルンバも大変でしょうね。