U.S.M.ホールディングス(ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス)の株主優待は、毎年の楽しみのひとつです。
食品系の優待は家計にやさしく、特に「お米」は日々の食卓に欠かせない存在。
前回(上半期)は抽選制となり、当選発表まで少しドキドキしましたが、ありがたいことに第一希望の「新潟産こしひかり(2kg)」が無事に届きました。
そして迎えた2025年下半期。
今回の優待は、これまで以上に“選ぶ楽しさ”が広がっていました。
全国の特産品が12種類に|進化した株主優待
2025年8月末基準分の優待は、大きくリニューアル。
全国各地の特産品が、なんと12種類から選べる内容になっていました。
カレー、麺類、スイーツ、ドリンク…。
まるで「日本のおいしいもの」を集めたカタログのようで、どれも魅力的。正直かなり迷いました。
お米は「銘柄おまかせ」スタイルに
人気のお米も引き続きラインナップされていますが、今年からは銘柄を選べない“おまかせ方式”に。
候補は以下の4種類。
・はえぬき
・つや姫
・雪若丸
・こしひかり
どれもブランド米として評価の高いものばかり。
銘柄は選べませんが、その分「どれが届くのだろう」という小さなワクワクがあります。
まるで“お米ガチャ”のようです。
迷った末に、やっぱりお米
カレー、梅干し、ラーメン、デザート…。
魅力的な特産品が並ぶ中で、結局わが家は今回もお米を選びました。
お米の価格は相変わらず高いまま。
夫婦2人暮らしのわが家では、2kgあれば1か月以上持ちます。
毎日の食卓を支えてくれる存在だからこそ、
「やっぱりお米にしてよかった」と思いました。

届いたのは、山形県産「はえぬき」
後日届いた優待のお米。
入っていたのは、山形県産の「はえぬき」。

山形県ブランド米 はえぬき
粒がしっかりしていて、べたつきにくく、冷めてもおいしいと評判のお米です。
おにぎりやお弁当にも向いていて、日常の頼れる存在。
そしてこの「はえぬき」には、私にとって少し特別な思いがありました。
山形に住んでいた頃の、ちょっとした後悔
実は私は、以前山形に2年間住んでいたことがあります。
当時から「はえぬき」や「どまんなか」は評判が良いと何度も耳にしていました。
それでも私は、慣れ親しんだ「あきたこまち」ばかりを選んでいました。
なので、地元のお米を味わう機会は、ほとんどなかったのです。
今になって思います。
――なんてもったいないことをしていたのだろう。
その土地に暮らしているからこそ味わえるもの。
その土地の日常に、当たり前のようにある味。
もっと素直に楽しめばよかった。
ここは、今でも少し後悔しています。
20年越しに届いた「はえぬき」がくれたもの
あれから20年以上の月日を経て、株主優待として届いた「はえぬき」。
箱を開けた瞬間、あの頃の記憶が静かによみがえりました。
そして同時に、
「今こうして出会えたこと」へのご縁のようなものを感じました。
若い頃には選ばなかったもの。
気づかなかった価値。
年齢を重ねてから、ようやく心に入ってくるものがあります。
炊き上がったごはんを前に、
今度こそ、この一杯を大切に味わおうと思いました。
まとめ|お米優待がくれた、暮らしのヒント
U.S.M.ホールディングスの株主優待は、家計にやさしく、暮らしに寄り添う優待です。
今回届いた「はえぬき」は、節約以上に、忘れていた記憶や暮らしの向き合い方を思い出させてくれました。
その土地のものを、その土地にいる間に楽しむこと。
そして、今ある一杯を静かに味わうこと。
株主優待のお米が、そんな大切なことをそっと教えてくれた気がしています。


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