押し入れの中で、薬を全部ぶちまけました。
シートが四方八方に散らばり、一瞬、何が何だかわからなくなるあの虚無感。
「あーあ、また余計な仕事を増やしてしまった…」と、しばらく立ち尽くしました。
仮住まいで“なんとなく収納”していた薬も、暮らしの形が変われば仕組みも変えないといけない。
そんな当たり前のことを、散乱した薬が教えてくれました。
我が家の常備薬は少なめ
夫も私も大きな持病はないので、常備薬は多くありません。
・ 頭痛薬
・ 鎮痛解熱剤
・ 花粉症の薬
・ 風邪薬(咳・喉)
・ 吐き気止め
主に使うのは私。
夫は慢性鼻炎がひどいときに花粉症の薬を飲む程度です。
これまでは、これらをオープンケースにざっくり入れて、リビングの棚に置いていました。

これも100均で買った仕切りケース 薬はざっくり分けていた
収納は“場所が変わる”と崩れる
引っ越し後、薬の置き場所は寝室の押し入れへ。
ほかの物と混在する場所に移した途端、ケースを取ろうとして薬をぶちまけるという惨事が発生。
これが思っていた以上にストレスでした。
「収納って、環境が変わると簡単に崩れるんだな…」
薬の散乱は、そんな気づきを運んできました。
とか、自分の不注意を棚に上げてもっともらしく言ってるだけですが。
ダイソーのセクションケースが正解だった
そこで選んだのが、ダイソーのセクションケース(200円)。

サイズもいろいろあったので、薬の種類や量に応じてケースを選べる
・ 仕切り板は縦に15枚、すべて可動式
・ 薬のサイズに合わせて自由に区切れる
・ “入れ物に合わせる”のではなく、“入れたい物に合わせる”収納ができる
この自由度が想像以上に快適でした。

私が買ったのは19✕29.5cmの18マス用
100均グッズって、本当に痒いところに手が届きます。
200円でこの使いやすさは、素直にすごい。
フタ付きは「戦略」
私は基本、フタなし収納が好きです。
ワンアクション減るだけで、日々の快適さが全然違うからです。
でも今回は、
・ 仮住まい
・ 押し入れ
・ 物が安定しない環境
この条件なら、フタ付きが正解でした。

薬もきれいに収まりました
しかもこのケースは、
・ 立てて収納できる
・ フックで吊るせる
・ フタをしたまま中が見える
今後住まいが変わっても、使い方を柔軟に変えられそうです。
夫婦で共有できる収納へ
夫は薬のことがまったくわかりません。
熱が出たときも、鼻水が止まらないときも、必ず私に聞いてくる。
でも、できれば私がいなくても自分で何とかしてほしい。
新居では、
「わかる人が一人」ではなく、「誰でもわかる」収納を目指して、薬にラベリングをするつもりです。

蓋をしてても在庫がわかりやすい
…ただし、ラベルプリンターは車庫のどこかの段ボールの中。
自分でもわからない保管の仕方に、まずは自分でツッコミたい。
それでも、これから年齢を重ねても迷わない収納にしていくのが目標です。
今回の散乱は手間でしたが、
きっと必要なタイミングだったのだと思っています。
「皿くらい手で洗えば」と思っていた私が食洗機を選んだように、薬収納も“なんとなく”を見直すタイミングでした⬇️



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