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メガネをまちがった場所に置いていた

ふだんメガネはかけていません。
しかし、メガネは持っています。

使うのは、慣れない夜道の運転時。
慣れた道ならメガネがなくても大丈夫なのですが、知らない道はちょっと怖いのでメガネを使用しています。

そんな私のメガネの置き場は、車の中でした。

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視界がにじむ

50歳を過ぎた頃から、夜道の運転が怖いと感じるようになりました。
ふだんよく通る道なら大丈夫なのですが、知らない町の慣れない道路は、運転するのが少し不安です。

それは、車のライトがにじんで視界がぼやけるから。

視力を測ってもらうと、裸眼で運転免許は通るレベルの視力だけれど、乱視がひどく、それにプラスして少し近視とのこと。

そこでメガネを作ってもらうと、驚くほど視界が開け夜でもよく見えるようになりました。
夜道の運転も平気となりました。

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メガネの置き場所

そんな私のメガネの置き場所は、車の中でした。

仕事や日常生活でメガネは必要ありません。
運転時だけ使うので、車の中に置いておくのが都合がよかったからです。

とはいえ、メガネを使用するのは年に数回。
遠出して、慣れない道や夜道を運転する機会はそうそうありません。

そうこうするうちにコロナ禍となり、メガネの出番はなくなってしまいました。

つまり、1年中車の中に放置という状態となりました。

メガネは熱に弱い

先日、新たにメガネを作りました。

視力は、かろうじて運転免許がパスできるくらいのレベルでしたが、乱視の度数は少し進んでいたので、メガネを作り直しました。

で。
これまで使っていたメガネは下取りしていただいたのですが、レンズはだいぶキズがついているとのこと。

ほとんど使っていないメガネだったのに、なぜにキズが?
と思ったら、プラスチックレンズは熱に非常に弱いということを教えていただきました。

熱により、レンズの表面のコーティングに細かいヒビが入るそうで、プラスチックレンズは60℃以上になると傷んでしまいます。

真夏の車内温度は70℃を超えるっていいますもんね。
年中車内放置では、そりゃあヒビ入りまくりだったでしょうね。

メガネケース購入

というわけで、今後はメガネを車内に置きっぱなしにせずに、大切に扱おうと誓いました。←遅い

そこで、メガネケース購入。
メガネの付属のケースは分厚くて重くてかさばるので、薄手の軽いものが欲しかったのです。

がま口タイプもかわいいし。

 

中は、スェード調の起毛生地でふわふわ。
また、表生地と中生地の間にウレタンと樹脂芯材が入っているので、メガネを優しく守ってくれるといいな。

 

ポケットには、メガネ屋さんのメンテナンスカードを入れています。

 

お出かけの際には、鞄の中に入れて持ち運んでいますが、比較的スリムなのでかさばりません。
柄物は、鞄の中でも見つけやすくて良いです。

もうメガネを灼熱地獄には決して置かないことを誓います。

 

 

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