朝、やわらかな陽ざしのなか庭に出て、畑の様子をながめるのが最近の日課です。
今年も種から育てた青じそが、少しずつ大きくなってきました。
大葉収穫
青じその背丈はまだ手のひらほど。
でも、葉のつやもハリも申し分なし。

青じそ生き生き、葉っぱツヤツヤ
しっかりした輪郭に、透けるような緑色──今がいちばん美しい時期かもしれません。
「もうちょっと大きくなってから収穫しよう」
そう思っていた年もありましたが、油断していると、いつの間にか虫たちのごちそうに。
気づけば葉っぱは穴だらけ…。
後悔ばかりしていました。
だから最近は、虫に食べられる前に、人間が食べる!
これが、私の“青じそルール”です(笑)。
刻むだけじゃ追いつかない!葉っぱ丸ごと“巻く”
今年は、大葉を小さいうちからどんどん収穫しています。
心配しなくても、脇芽が次々と伸びてくるので、採っても採っても追いつかないほど。
最初は、薬味として刻んで使っていました。
でも、それだけではとても消費しきれない…。
そんなとき、ネットで見つけたのが、きゅうりに大葉を“巻いて漬ける”レシピ。
これなら刻む手間もいらず、大葉を丸ごと味わえます。

収穫した大葉ときゅうり
しかも、きゅうりも家庭菜園で毎日収穫できる今こそぴったり。
採れたてをさっぱり味でいただける、夏にうれしい副菜です。
大葉ときゅうりのさっぱり漬けレシピ(2人分)
【材料】
・きゅうり:2本
・青じそ(大葉):たくさん
・醤油:大さじ2
・酢:大さじ2
・砂糖:大さじ2
・ごま油:小さじ1
・塩昆布:ひとつまみ
・鷹の爪(輪切り):適量
・白ごま:適量
【作り方】
1. きゅうりはスティック状にカットする。
2. 大葉で1本ずつ巻き、保存容器に並べる。
3. 調味料をすべて混ぜ合わせ、②に注ぎ入れる。
4. 冷蔵庫で1〜2時間ほど漬け込んで完成。

きゅうりの大葉巻き
※半日以上置くと、味がよりしっかり染みて美味しくなります。
「夏が来たな」と感じる味
きゅうりのシャキシャキ感、大葉の清涼感、塩昆布とごま油のコク。
さっぱりしているのに、しっかり味が染みて、ご飯のお供にも、おつまみにもぴったり。
ひと口食べるたびに、「ああ、夏が来たなあ」と実感します。
家庭菜園をしていると、食卓に季節の移ろいがそのまま現れるのが面白い。
今だけの“畑の旬”を逃さず味わうこと──それも、家庭菜園ならではの小さな贅沢です。

きゅうりの辛子漬けも夏の定番



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