今年初めて大根を育ててみてわかったこと

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今年、初めて家庭菜園で大根を育てました。
季節は秋から冬へ移行しつつありますが、我が家の大根は今が収穫を迎えています。

いろんな害虫と闘いながらの大根の栽培だったからこそ、収穫の喜びはとても大きい。
そして、初めてやってみたからこそ、いろんな学びのあった大根でした。

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大根の育て方

大根の種まき

大根の種を蒔いたのは、9月上旬。


大根は涼しい気候を好むので、秋からの栽培に適していますが、種を蒔いた時の最高気温は24℃、最低気温は20℃と、例年に比べると気温は高めの日が続いていました。

なお、大根の種を蒔く前に、地面を掘りまくってフカフカの土壌を作りました。
大根は、肥料を施すよりもしっかりと耕すほうが、おいしい大根を作る方法だと言います。

新提案の大根の栽培方法 甘味があって味の良い大根を作るために10回耕す
今年は畑で大根を作ってみようと思うのですが、おいしい大根を作るためには、肥料を施すよりもとにかく耕すことが大事だといいます。 「大根十耕」という言葉通り、土を10回耕して畝を作るべく、とうもろこしの跡地を片付けました。

 

大根発芽

種を蒔いてから4日めに発芽しました。

一か所に3粒の種を蒔きましたが、間引きをせずにこのまま3本仕立てで育てます。

 

種まきから2週間目には、本葉も4枚となりました。

大根1か月目

種まきから1か月目の10月上旬。

地面から細い大根がみえるようになりました。
こういうミニサイズって、とってもかわいい。

お店では太くて立派な大根しか見ることがないけれど、家庭菜園では成長過程をずっと見ていけるので、楽しいのです。

大根収穫

大根は、タキイ種苗の「耐病総太り」という品種。
収穫の目安は、60~70日、根の直径が6~8cmとなった頃。

そして教科書通り、70日を過ぎたころには立派な大根ができました。

 

長さも30cm以上。
必死に畑を耕して本当によかった。

大根は、おでんや煮物に欠かせないし、生で大根おろしにしても良し、大根サラダにしても良しで、1本あればいろいろ使い回せて本当に便利な食材です。

また、葉っぱはビタミンAを多く含み、栄養満点。
家庭菜園だからこそ、新鮮な大根の葉っぱもいただくことができるというものです。

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大根の害虫

こんなふうに大根の成長過程を書くと、いとも簡単に育てられると思いますよね?

実は私も、家庭菜園にハマるきっかけのひとつが、とあるテレビ番組で、野菜の育て方をダイジェストで紹介しているのを見たことから。

誰でも簡単に野菜を育てられると勘違いし、すっかりその気になって種や苗を買ってきたというわけです。

しかし実際には、害虫との闘いでもありました。

大根を育てる間に苦労した害虫を簡単にご紹介。

えっ?
そんなもの必要ないって?

いやいや、家庭菜園は楽しいけれど、害虫対策もしっかりしなければならないという現実です。


芽が出たばかりのころは、ネキリムシにやられました。
せっかく芽を出したばかりの幼苗を、奴らはことごとくかじってなぎ倒しました。

 

そんな奴らには、ネキリムシ用の薬を株元に撒いて、これで被害は最小限になりました。

次に登場したのは、アオムシ。
モンシロチョウの幼虫です。

昔はアオムシも怖かったものですが、今では野菜を守るためなら秒殺です。

アオムシは、葉っぱと同じ色をしていて見つけにくいのですが、奴らの近くには糞が落ちているのですぐにわかります。

アブラムシにも悩まされました。
奴らは団体で攻撃をしかけてくるので、捕殺するにも限度があります。

最初の頃は一生懸命振り払ったり、水攻め、お湯攻めで対応したのですが、数ではかないませんでしたので、アブラムシ用の殺虫剤を噴霧しました。

一回の使用で、その後アブラムシはパッタリと姿を見せなくなったので、農薬も上手に使っていく必要があるのだということを学びました。

時にはバッタもやってきました。
バッタだけは、なんだか捕殺できなかったので、見つけると遠くに投げ飛ばしていました。

そこそこ大根も大きくなってくると、今度は大根をなにかの虫にかじられるようになりました。

最初は、ナメクジのシワザだと思っていましたが、ある時近くにヨトウムシらしきものを見つけたので、犯人はヨトウムシだったのかもしれません。

こんな感じで、大根には様々な虫たちが寄ってきましたが、捕殺&投げ飛ばし&農薬の使用で、8割ほどの大根はスクスクと成長しました。

 

大根を食べたら、とっても甘くておいしかった!

肥料は一切与えず、ゆっくりと太らせた大根は、甘みが増すというのは本当でした。

わずか1mmほどの種を、1cmの深さに蒔いて土を被せた大根は、いつのまにか土の中でスクスクと大きくなっていました。

種が育つためのフカフカの土壌と

必要な水分や栄養と

暖かいポカポカの日差しと

時には夜の厳しい温度差と

それを常に見守る目

あとは種の生命力があればどんどん育つ。

時には、悪い虫たちから守るための手助けが必要だけど、目をかけ手を添えて育てた大根は、かわいくてしかたがない。

ああ、

子育てとおんなじだな、と思う瞬間。

野菜たちが愛しいです。

 

 

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