今年は畑で何作ろう。
石灰撒いて耕して、堆肥を撒いて耕して、何かと忙しい今日このごろですが、今年は、畝づくりのための新たな助っ人登場です。
アルミ製整地板を買う
先日、ホームセンターで整地板を買ったのですよ。
アルミ製なので軽くて丈夫。
さらに、ギザギザの刃まで付いています。
ちなみに整地板とは、その名の通り土を平らに慣らす道具。
ギザギザの部分では、草を刈ったり石ころを集めたりできるようになっています。
しかし、私の使用目的は畝を作ることです。
畝もスタイリッシュ
子どもの頃、父が作っていた畝は、土を三角に盛り上げただけのものでした。
ところが、自分で家庭菜園をやるようになり、畝の作り方を調べてみると、今はみんな台形状に作るんですね。(それとも昔から?)
てっぺんは、尖ってなくて平らなんですよね。
▲2020年4月 畝づくり
平らだと、種の発芽が揃います。
また、苗に保温キャップを被せる時も、平らのほうが安定します。
畝もスタイリッシュになったものだと、感心しました。
畝をつくる
そんな私が初めて畝を作った時は、教科書通り、シャベルや平鍬、三本備中鍬などを用意して作ったものですが、次第に我流となり簡素化しました。
必要なものは、シャベルと板切れ。
畝を平らに慣らす道具として、板切れを使っていたんですよねー。
板でも充分平らにできます。
しかし、ずーっとしゃがんだままの作業は、腰や膝の負担にもなりました。
アルミ製整地板を使ってみたら
今年も、板切れ使う気満々だったのですが、ホームセンターでアルミ製の整地板が予想外に安く売っていたんですよ。
軽くて丈夫なアルミ製なのに、2000円ほど。
なら、買うよねー。
真っ黒になった板切れを手に持つより、スタイリッシュなアルミ製の整地板を小脇に抱えたら、オシャレだよねー。←そうなのか?
ってなわけで、サクサク畝を作りました。
アルミ製の整地板は、軽くて扱いやすいし、畝の肩もしっかり押さえて、整えられます。
すごく( ・∀・)イイ!!
整地板を使ったからといって、極端に時短になるわけではありませんが、しゃがんだまま板で整えるよりは、足腰の負担になりませんから、どんどん畝が作れます。
とは言っても、今日は午後からしか作業ができなかったので、畝を作ったのも一区画だけ。
明日は朝から畝をつくって、種まきします。
さて!今年は畑に何植えよう?
2018年本格的に家庭菜園をスタートした時↓
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