連日収穫できるゴーヤは、あの手この手で消費していますが、一番食べやすいのがゴーヤのから揚げです。
油で揚げることで、苦みも和らぎますし、なによりパクっとつまみやすい。
あっという間になくなります。
しかし、それにも飽きてきたので、今回は切り方を変えてみました。
ゴーヤのから揚げ
ゴーヤはよく洗ってから、薄くスライスして下味をつけます。
ワタも種もとらずに、丸ごとスライスして揚げてもおいしいです。
ゴーヤ1本 種もワタも全て食べるから揚げは手が止まらないおいしさ
家庭菜園のゴーヤの収穫が始まりました。自分で育てたゴーヤだからこそ、捨てるところなくすべていただきたいですよね。そこで、...
種とワタを取ってから、揚げてもおいしいです。
ポイントは、下味をしっかりつけること。
ゴーヤ1本に対して、醤油大さじ1杯、みりん大さじ1杯、生姜のすりおろしとにんにくのすりおろしを混ぜるのが、最近のお気に入り。
袋に入れて30分以上つけておくと、苦みもさほど気にならずにおいしく仕上がります。
汁気を切ったゴーヤに、片栗粉をまぶして揚げ焼きにするのが、最近のお気に入り。
よりカリッと仕上げたい場合は、片栗粉を多めにつけるとよいです。
フライドゴーヤをつくる
そんなゴーヤのから揚げも、連日作っていると、さすがに飽きます。
というわけで、今回は切り方を変えて作ることにしました。
半分に切ったゴーヤを、縦半分に切って、種とワタを取り除きます。
それをスティック状になるように縦に切って、下味をつけます。
あとは片栗粉をまぶして、油で揚げ焼きにするだけ。
フライドゴーヤの完成です。
切り方と盛り付け方を変えるだけで、ちょっと目新しい感じとなって、これまたつまみやすい。
おつまみに最高です。
畑で野菜を育てていると、工夫して食べようという気力が湧きおこってくるので、なんだかんだで楽しい毎日です。
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