温泉宿で1700円の箸に一目惚れ|旅先で見つけた小さな贅沢

旅先では、思いがけないものに心を奪われる瞬間があります。

先日訪れた男鹿温泉郷で、私の足を止めたのは——
なんと一膳の箸でした。

泊まったのは、男鹿温泉 結いの宿 別邸つばき。
館内の売店の前でふと足が止まり、気づけばしばらく動けなくなっていました。

箸に一目惚れ

彩箸〜Sai Bashi〜に一目惚れ!

並んでいたのは「彩箸〜Sai Bashi」という名の、20種類の柄をもつ箸たち。
静かに華やかで、とても可愛らしい。

「これを使っている自分」を想像したら、胸の奥がふっと明るくなるような感覚がありました。

旅先の売店で、こんなふうに動けなくなったのは久しぶりです。

やっぱり花柄がかわいい

彩箸〜赤芝桜と青芝桜

選んだのは、赤芝桜と青芝桜の2膳。
柄だけを見て選んだら、偶然にも赤と青の芝桜ペアになりました。

夫用にはもう少し渋い柄も考えたのですが、赤も青もどちらもかわいくて。
その日の気分で(私が)どちらを使ってもいいじゃないか、と自分に言い聞かせました。

(夫は柄なんて気にしないタイプですし。)

我が家にとっては高級箸

夜の食事前にも、温泉に入る前にも、翌朝の食後にも、売店の前で立ち止まって考えていました。

スタッフの方には「また来た」と思われたかもしれません(笑)

だって1膳1700円!!
これまで我が家では業務用の丈夫な箸ばかり使ってきたので、少し迷う価格です。

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でも、やっぱりいいものはいい。
何度も手に取って握っているうちに、迷いは少しずつ消えていきました。

驚くほど握りやすい箸

赤芝桜。可憐で、どこか懐かしい柄。

この箸は、持ち手が細身で指にすっとなじみます。
驚くほど扱いやすい。

考えてみれば、毎日使う箸なのに「握りやすさ」で選んだことはありませんでした。

素材はPBT樹脂。

折れない、色落ちしない、食洗機OK。実用性も十分。

曲がらない、色落ちしにくい、食洗機OK。
最近、食洗機にちょっとうるさい私には、これが最後の決め手となりました。
(まだ食洗機を使っていないくせに。)

旅の思い出を連れてくる箸

可憐な花柄なのに、とても丈夫。
見た目の可愛らしさと実用性が気持ちよく同居しているこの箸は、
お土産というより、暮らしの道具です。

見た目と機能のバランスがちょうどいい。

そして、この箸を使うたびに思い出すのでしょう。
「ああ、あの時男鹿に行ったよね」と。

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1700円の箸も、5年使えば1日あたり1円以下。
……いや、私はたぶん一生使う。
そう考えると、むしろ安い買い物です。

60代 これからの暮らし方

年齢を重ねると、物の選び方が少し変わってきます。
安いかどうかより、「これを使いたい」と思えるかどうか。

そして何より、一目惚れしたお気に入りを使う暮らし。
今の自分には、それがいちばんしっくりきます。

まだ大切にしまっています

選んだ2膳の箸は、まだ袋の中で静かに待っています。

新居の食卓で初めて使うその日を、私自身がいちばん楽しみにしています。

 

この彩箸〜Sai Bashiは、温泉宿などで売られているようなので、見かけたらぜひ手に取ってみてください。

家族やお友達へのちょっとしたお土産にも良いですよね。

こちらのサイトでも購入できるようです。⬇️

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