減築リノベーションのため、来月からしばらく仮住まいで過ごすことになりました。
本格的な新生活が始まる前の“つなぎ期間”とはいえ、できるだけ快適に過ごしたいものです。
引っ越し準備を進めていると、重い家具の多さに気づきます。
中でも悩ましかったのが、長年使ってきた食器棚。
「これを運ぶのは大変だなぁ」と思っていたところ、思いがけず良いアイデアが浮かびました。
それが、洗面所で使っていたリビングチェスト──ニトリで買った「フィッツプラスNT」です。
大型食器棚をついに手放す
今使っている食器棚は、結婚当初に購入した思い出の家具。
高さ180cm・幅100cm以上の大容量タイプで、当時はこうした“大きな食器棚”が流行していました。
でも年月とともに暮らし方も変わり、食器の数も減少。
数年前には上部を外して下台だけにし、さらに2年前には開き扉を外して“オープン棚”として使っていました。
↓食器棚の上を外した

↓さらに扉も外した

そして今回のリノベーション後の新居では、もう使わないことに。
とはいえ、仮住まいでも食器の収納は必要。
最初は「この下半分になった食器棚を持っていこうと」と考えていたのですが──。

食器棚の上を外して電化製品を置いている
やっぱり、重い!
上半分がなくても、扉を外しても、頑丈な造りの家具は一人では動かせません。
そんなときにひらめいたのが、
「フィッツプラス(4段)を食器棚として使ってみよう」というアイデアでした。
Fitsプラスを“食器棚”にしてみた
洗面所でタオルや肌着を入れていたFitsプラス。
軽くて丈夫なプラスチック製で、もともとは衣類収納向けのものです。

でもよく考えると、
- 軽くて持ち運びしやすい
- 引き出し式で出し入れがスムーズ
- お手入れが簡単
──これ、仮住まいの食器棚にちょうどいいのでは?と思ったのです。
仮住まい期間は、「完璧な収納」を目指さないことも大切。
「この期間だけ使えればOK」と割り切ると、ぐんと気持ちがラクになります。
新居では、このフィッツプラスを脱衣室やクローゼットで使う予定なので、期間限定の“食器棚”としてぴったりです。
Fitsプラス4段を食器棚にするメリット・デメリット
◎ メリット
- 軽くて移動がラク:女性ひとりでも持ち運べるので、引っ越しや模様替えもストレスなし。
- 引き出し式で出し入れスムーズ:奥の食器も一目で見えて、サッと取り出せる。
- ほこりが入りにくい:引き出し収納だから、オープン棚のようにほこりが積もらない。
- お手入れ簡単:プラスチック素材で、拭くだけで清潔を保てる。
△ デメリット
- 通気性が悪い:湿気がこもりやすいので、必ず乾いた食器を収納。
- 耐荷重に注意:重い皿をまとめて入れると引き出しがたわむことも。
- 見た目がカジュアル:リビングより、キッチンの片隅に置く方がしっくり。
長年の家具とのお別れ、そして“身軽な暮らし”へ
今月中に粗大ごみの回収をお願いしており、そのタイミングで長年連れ添った食器棚も出すことにしました。
そこで、せっせと食器を減らし、フィッツプラスをキッチンへ移動。
食器類を入れてみたら──意外と使いやすい!

仮住まいの食器棚はこのスタイルで
「もう結婚した時に、これでよかったんじゃない?」と思ったほどです。
(その後も引っ越しが多かったので、軽い家具の方がずっと便利でした。)
今は、軽くて丈夫な収納がたくさんありますよね。
そして、“本来の用途じゃない使い方”でも、自分が使いやすければそれでよし。

引き出し収納は出し入れしやすい〜!
もちろん、仮住まいでの期間限定という前提ではありますが、
暮らしはまだまだ工夫の余地があると実感しました。


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