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コロナ禍でアルバイト収入がなくなった大学生のための支援金・給付金制度 

新型コロナウィルスの影響で、アルバイト収入が減った学生へ「休業支援金・給付金」支給制度があるというのをご存知ですか?
厚生労働省が今年7月から実施している制度ですが、あまり周知されていないのが現状です。

という私も、この制度のことは大学生の娘から連絡がくるまで、まったく知りませんでした。

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新型コロナウィルスの影響でバイト収入が減った学生へ

大学生の娘は、1年以上前から結婚式場で音響効果のアルバイトをしています。
主に土日がメインのアルバイトで、月に3万円ほどの収入になっていました。

しかし、新型コロナウィルスの影響で今年の4月からバイトはゼロとなりました。
結婚式のキャンセルが続き、夏が過ぎてもその状況は変わっていません。

娘のように、新型コロナウィルスの影響でバイト収入が減った、または無くなった学生は国から「休業支援金・給付金」を受け取ることができます。

大学生でバイトをしている学生はたくさんいると思いますが、この制度があまり周知されていない理由は、「新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金」という制度名だからではないでしょうか。

私もこれを見た時「事業主のための支援金・給付金制度」なのだと思っていました。
しかし、これは「雇用される労働者」が対象です。

気を付けてみていないと、見落としてしまいますね。

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新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金制度とは

では、実際にどのような学生が対象となるのでしょう。

【概要】
新型コロナウィルス感染症及び、そのまん延防止のための措置の影響により休業させられた中小企業の労働者のうち、休業中に賃金を受け取ることができなかった方に対して、当該労働者の申請により、新型コロナウィルス感染症対応休業支援金・給付金を支給する。

厚生労働省HP https://www.mhlw.go.jp/stf/kyugyoshienkin.html

 

これを読んでもちょっとわかりにくいのですが、「休業させられた中小企業の労働者」というのは、学生のアルバイトも含まれます。

ただし、実際にアルバイトを行っていた人のみがこの制度を利用できます。
「何かのアルバイトをする予定だったができなかった」という場合は対象外となります。

対象となる期間令和2年4月1日から12月31日まで
支援金額休業前賃金の8割(日額上限 11,000 円)
申請方法郵送・オンライン

詳細は、厚生労働省HP(https://www.mhlw.go.jp/stf/kyugyoshienkin.html)を確認してください。

アルバイト先がまとめて申請してくださるところもあるようですが、多くの場合は学生が事業主の協力を得て申請書を作成し、申込みをしなければなりません。

この申請書類の作成に手間と時間がかかるため、手続きをやっていない学生も多いと聞きました。

申請してからお金が振り込まれるまで約2か月

先日、娘からLINEがきて初めて、私もこの制度のことを知りました。

*早朝にLINEのやり取りをしている母娘

8月下旬に申請をし、給付金が振り込まれたのが10月半ばですから、約2か月かかったことになります。

さらに申請するまでも時間を要したそうです。

娘が申請したのは4月~7月分までですが、会社に給与明細を発行してもらったり、申請書類にサインをいただいたりしなければならないため、8月以降の分の申請はためらっているようでした。

「こういう書類作成は会社の業務のひとつなんだから大丈夫だよ」と娘には言っておきましたが。

その後、10月9日よりオンライン申請もできるようになったので、郵送に比べたら時間や手間も短縮になるんでしょうかね?

国からの給付金などは、自分の時間と労力を使って申請しないといただくことができません。
でも、こういう情報をキャッチして、手間暇惜しまずにきちんと手続きすることが、堅実な生き方だと思っています。

長男や次男は、こういった手続きはめんどくさがってやらない方ですが、娘だけには私の血がしっかり受け継がれたようです。

めでたし、めでたし。

大学生のお子さんでバイト収入が減った方は、ぜひ申請を。

 

「新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金」をかたる詐欺にご注意ください!
新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金に関して、厚生労働省、都道府県労働局、ハローワーク(公共職業安定所)からの電話でも、お客さまの金融機関の暗証番号を聞くことや、手数料などの金銭を求めることはありません。

 

 

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