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家計簿の管理のしかた デビットカードとマネーフォワードの組み合わせ

4年ほど前に、デビットカードを2枚作りました。
楽天銀行デビットカードとイオンデビットカードです。

これにより家計管理が大変楽になり、キャッシュレス化が一気に加速しました。
家計簿も、自動で入力してくれるマネーフォワードが便利すぎて、もう手放せません。

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家計管理は現金払いからキャッシュレスへ

10年ほど前は、食料品や日用品などの日常の買い物は現金払いが主流でした。
手元にある現金でやりくりすることが、家計をしっかり管理できると信じていたからです。

クレジットカードは持ってはいましたが、なるべく使わないようにしていました。
なぜなら、クレジットカードは引き落としが翌月以降になるので、家計簿をつけるうえでタイムラグが発生し、管理がめんどうになるからです。

ところが、節約の一環としてイオンの株を購入したことで、普段の買物はイオンで集中買いをするようになり、支払いは電子マネーwaonがメインとなりました。

しかもwaonで支払うとポイントもたまります。
現金で支払ってもなにもメリットはありませんが、電子マネーやカード決済ではポイントが貯まるのです。
ここから、私のポイ活が一気に加速しました。

しかしこの当時、イオン以外のwaonが使えないお店では、現金払いをしていました。
そこで利用するようになったのが、デビットカードです。

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デビットカードのメリット

クレジットカードは、買い物代金をいったんカード会社が立て替えてくれ、翌月以降に1か月分まとめて請求がきます。
クレカで買い物をするたびに、その金額を袋に入れて管理し、請求額が確定したら袋の中のお金を数えて、引き落としされる口座に入金する。

こんなめんどくさいことを、昔はせっせとやっていたんですよね、私。
これが嫌で、クレカ払いは積極的にしていなかったわけです。

ところがデビットカード。

・支払いが即時に口座から引落しになる
・ポイントがたまる

これが、私にとってのデビットカードの最大の魅力でした。

また、デビットカードで支払うと、間髪入れずにメールで「デビットカードご利用のお知らせ」が届きます。
こういうところが、ネットバンクのよさでもあるんですよね。

マネーフォワードとの連携が最強

そんな私。
5年前からマネーフォワードで家計簿をつけています。
もう管理が楽すぎて、マネーフォワード以外で家計簿をつけることは、考えられません。

マネーフォワードは、クラウド上にある家計簿なので、自宅のパソコンでも、外出先のスマホからでも、いつでもどこでも家計簿をつけられるというのが、とても便利です。

といっても、銀行やカード会社と連携しておけば、自動で家計簿をつけてくれ、項目別に集計もしてくれます。

私がやることは、時々マネーフォワードのアプリを開いて、入出金をチェックするだけです。

もちろん、現金での支払いは自分で入力しなければなりませんが、キャッシュレス決済が主流となった今では、たいした労力ではありません。

デビットカード払いとマネーフォワードの連携は、家計管理を楽にしてくれる最強の組み合わせだと思っています。

家計簿はもうつけません。
たまにチェックするだけです。

そして、数カ月に1度集計してエクセルにまとめています。
これにより、1年間のお金の流れがよくわかるようになりました。

きっと年金暮らしになっても、やっていけるでしょう。たぶん。

 

コメント

  1. ルッコラ より:

    こんにちは。
    いつもブログ楽しみにしています。

    私もデビットカードを作りたいと思うのですが、イオンはクレジットカード+キャッシュとデビットカードの2枚になるのですか?なんだか枚数増えるのも不安で…。
    教えていただけたら嬉しいです。

    • そらはな より:

      ルッコラさんへ♪
      お察しの通り、イオンクレジットカードとデビットカードの2枚持ちです。
      現在、支払いはほぼデビットカードなのですが、実はクレジットカードも使うんです。
      それは、ATMでイオン銀行にお金を入金する時。
      夫のお給料だけは、いまだにATMから現金をおろし、それをイオン銀行へ入れているのです。
      また、セキュリティが高いところだと、デビットカード決済ができないところもあります。
      クレジットカードは審査がありますが、デビットカードは審査なしで作れちゃうというところが関係しているんでしょうね。
      他にも、用途別にカードは数枚持っていますが、なかなか減らせないのですよね。
      もう少しシンプルにしていきたいと思っていますが・・・・。