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スマホの「おやすみ時間モード」の設定と使い方

スマホの機種変更をしてから「おやすみ時間モード」を利用しています。
単純に「寝る時間帯は電源を切る」という設定ではありません。

画面をモノクロにしてくれたり、指定した相手からは着信をお知らせしてくれるなど、とてもよく考えられた機能なので、便利に使っています。

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おやすみ時間モードとは

機種変更したスマホは、AQUOSのsense8(SIMフリー)です。

マナーモードやWi-Fi ON/OFFの設定画面のところに「おやすみ時間モード」というのがあったので、単に就寝時刻と起床時刻を設定しておけば、その間は電源OFFになるのかと思っていたら、そうではありませんでした。

設定したおやすみ時間になると

▪画面がモノクロに切り替わる
▪重要な着信のみお知らせしてくれる(それ以外は鳴らない)
▪アラームは鳴動可能

という便利さ!

夜、ベッドの中でのスマホ操作は、目にも脳にも悪影響だよなぁと思いつつ、なかなかやめられない。
また、ウトウトしかけた時に、着信で目が覚めるなんてこともあります。

これではいかん!
ちゃんと時間を決めてスマホを使わなければ!(←子どもか)と思っていたので、「おやすみ時間モード」を設定することにしました。

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おやすみ時間モードの機能

このおやすみ時間モードは、Android9.0以降に標準装備されたそうですが、機種変更前のRedmi Note 10 Pro(Android13)には、そんなモードありませんでした。

・・・と思っていたら、↑設定の「Digital Wellbeing」の中にありました。
なんと私、宝の持ち腐れだったんですね。

 

でも、AQUOS sense8の端末は、丁寧に「おやすみ時間モード」と表示しているおかげで、私でも気づくことができたというわけです。

私は、23時にはスマホを見るのはやめることにしているので、おやすみ時間も23時~5時50分に設定しています。

おやすみ時間モード最中は、画面がモノクロになるので、動画をみている最中でも急に白黒になったら、スマホからの警告だと思ってやめるようになりました。

ただし、「画面を暗くしたままにする」のは利用していません。
なぜなら、夜中に目が覚めた時に、時刻を確かめるからです。

 

また、おやすみ時間モードでは、電話やLINE、アプリの通知もOFFになりますが、「スター付きの連絡先からの着信」と「同一発信者による再着信」は、ちゃんとお知らせしてくれるんですよ。

連絡先でスター付きにしているのは、夫と3人の子どもたち。
そして、同一発信者が真夜中に再着信するということは、よほどの緊急連絡事態ですもんね。

この機能が便利だなぁと、感心しました。
もっとも、真夜中に緊急連絡が来ることがないのが一番ですけどね。

また、おやすみ時間モードでも、アラームはちゃんと鳴りますから安心です。

 

スマホは、自分自身で管理するものですが、動画やSNSをダラダラみて時間を忘れてしまう・・・なんてことがないよう、おやすみ時間モードを上手に活用していきたいと思っています。

 

 

 

 

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