台湾のお土産の定番「パイナップルケーキ」。
時々、SNSでは目にしていたものの、我が家では食べる機会はないだろうなと思っていたら、このたびいただきました。
地元台湾人の方がオススメするパイナップルケーキです。
台湾で婚約式
台湾と我が家は、縁がないと思っていましたが、甥っ子が台湾の方と結婚することになりまして。
先日、台湾でヤッコンシキなるものに義兄夫婦が参列してきました。
ヤッコンシキという言い方をしていましたが、どうやらこれは婚約式らしく、台湾では婚約式と結婚式を2回挙げるらしいのです。
そして、新婦側の親族、友人を集めた婚約式を、お嫁さん側で盛大に行うのが婚約式らしいのです。（あくまでもまた聞き）
甥っ子達は、すでに日本で暮らしているので、いわば親同士の顔合わせや、台湾でのお披露目会的な感じなのかなぁ、と思いました。
台湾のパイナップルケーキ
さて。
甥っ子から届いたお礼の手紙とお土産。
それがパイナップルケーキでした。
SNSなどでパイナップルケーキが美味しいと、目にしていた私ですが、まさか実際に食べる機会に恵まれるとは思っておらず。
なので、届いた包を開けてびっくり。
おおおおー。
これが噂のパイナップルケーキね。
と、眺めること数秒。
せっかくなのでパイナップルケーキについて調べてみると、たくさんのお店から、独自のパイナップルケーキが売られていて、お店によって特徴があるということがわかりました。
我が家に届いたパイナップルケーキは、佳徳糕餅（ChiaTe）のもの。
台湾で行われる「パイナップルケーキ大会」でもグランプリ受賞歴のある老舗のお店で、常に行列ができているのだとか。
甥っ子いわく、台湾のお義父さん、お義母さんがイチオシする1番おいしいパイナップルケーキだそうです。
さっそくいただきました♡
外側は、柔らかいのにサクサク食感。
口に入れるとホロホロ、でもしっとり感もあります。
この食感、不思議ですね～。
中にはパイナップル餡が詰まっていますが、そんなにパイナップル感を主張することもなく、爽やかな甘さで食べやすいです。
万人受けする味かな？と思いました。
夫がめちゃくちゃこのパイナップルケーキを気に入って、立て続けに食べていたので、全部無くなる前に確保しました。
今月、長男、次男、長女と会う機会があるので、パイナップルケーキを手渡ししたいと思います。
こういったお土産ひとつで、いろんな情報と話題が広がるので楽しいですね。
でも、なんて書いてあるのかまるで読めない～。
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