先日、道の駅に立ち寄った際にいただいたチヂミ。
これがとってもおいしかったので、思わずチヂミの粉を買ってしまいました。
市販のチヂミ粉は、お手軽なうえ誰でもおいしいチヂミを作ることができます。
市販のチヂミの粉を買う
たまにチヂミを作ります。
小麦粉と片栗粉を混ぜて、あとは適当に鶏ガラスープだったりダシダだったりを入れています。
これはこれでおいしいと思っていたのですが、先日道の駅で食べたチヂミが、びっくりするほどおいしくて、初めて市販のチヂミの粉を買ってみました。
それがコチラ。↓
宋家秘伝 チヂミ粉 500g。
お値段・・・たしか250円くらいだったような。(曖昧ですみません)
お店の(韓国人だと思われる)お姉さんいわく、
「誰でも簡単においしくつくれるよー」とのことだったので、がぜんその気になり買ってきたという単純な私です。
宋家秘伝 チヂミの作り方
さっそく作りました。
粉100gに対して、水は150ml。
ダマにならずあっという間に混ざりました。簡単!
あとは、冷蔵庫にある残り野菜を入れます。
この日は、ニラ、長ネギ、人参、白菜キムチ。
28cmのフライパンでちょうど1枚のチヂミが焼けます。
強めの中火で焼いています。
時々生地が平らになるようにフライ返しで押しながら、生地の縁がパリッとなるまで焼きます。
完成です。
本当に簡単でした。
食べると、外側はカリカリなのに中はふんわり。
私でも、お店のようなチヂミを焼くことが出来ました。
このチヂミ粉、小麦粉ととうもろこしでん粉に、にんにくと牛肉パウダー、さらに玉ねぎの粉末と塩が混ざっています。
だから生地だけでも美味しいのですね~。
これは真似できない味だなぁ。
これまで自己流で作っていた小麦粉と片栗粉のチヂミは、カリっとなるまで焼くと、ふんわり感がなくなるんですよね。
お値段もお手頃だし、水に溶くだけでよいので、市販のチヂミ粉もよいものだと思いました。
おいしく焼くコツは、少し多めのごま油で焼くこと。
あとは、魚介系を入れるとさらにダシが出ておいしくなります。
チヂミの粉は、山形県戸沢村にある道の駅「高麗館」で買いました。
道の駅全体が、韓国風な造りになってるんです。
おもしろい~!
宋家秘伝 チヂミ粉は、カルディでも売られているようなので、もしも見かけたらぜひ!手に取ってみてください。
・・・って、宋家の者ではありませんが。
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