スポンサーリンク

スマホ料金明細の【他社接続サービス通信料】ってナンダ?と気になる

イオンモバイルを使っています。
月額利用料金は、約1,500円ほど。
スマホで電話をかけることはめったにないし、通信量も2Gプランで足りているので、毎月スマホにかかる料金に大きな変動はありません。

しかし、今月はスマホの明細で「他社接続サービス通信料」という見慣れない文字がありました。
まったく心当たりがなかったので、これはいったいなんなのだ?と調べてみました。

スポンサーリンク

イオンモバイル利用料金

イオンモバイル通話SIM音声2Gプランを利用しています。
毎月の基本料金は、1,380円。
これに消費税10%が加わり、1,518円。
さらにユニバーサル料が3円。

どこかに電話をかけない限りは、1,521円の利用料金となるのですが、今月の請求は1,543円となっていました。

 

明細を見てみると、「他社接続サービス通信料」が22円ほどかかっています。
この「他社」ってなんなの?どこなの?
私はイオンモバイルだけど、docomoやsoftbankの通信を利用したってこと?
いつのまに?

というわけで、他社接続サービスについて調べてみました。

スポンサーリンク

他社接続サービスとは

他社接続サービス通信料とは、ナビダイヤル通話(0570・・・)、テレゴング/テレドーム(0180・・・)を利用したときに発生する料金です。

と言われても、自分がそういうサービスを利用した覚えがまったくない。
だけど、ナビダイヤルというのは聞き覚えがあります。

電話をかけると「ナビダイヤルでおつなぎします」というアレですよね。
このナビダイヤルは、携帯電話からだと20秒ごとに10円がかかるという高額な通話料が発生しますが、いつそんなものを利用したのだ?

というわけで、通話履歴をチェックしてみました。

そして、利用していたことが判明。
昨年の11月に、「0570」で始まるナビダイヤルに電話をかけていました。

その電話番号を検索して、ようやく正体がわかりました。

郵便再配達にナビダイヤルでLINEサービスを申し込んでいた

郵便局から書留の不在連絡票が届いたのですが、帰宅が遅くなった私は、再配達の依頼で「24時間自動受付」の電話番号に、携帯電話からかけていたんです。

これがナビダイヤルだったんですよね。
しかし、その時の電話で「LINE受付サービス」を申し込んでいました。(記憶にない)

LINEのトーク履歴をみたら、「お電話よりLINEでの受付サービスをご希望いただきありがとうございます」ってなってるもんねぇ。

今思えば、ナビダイヤルでわざわざ電話しなくとも、最初からLINE公式アカウントのぽすくまとお友達になればよかったんですよねぇ。
これなら、かかるのは通信量のみで「他社接続サービス料」はかからなかったんだもんねぇ。

ということを、2カ月も過ぎてイオンモバイルの料金明細を見て気づくことになったのでありました。

ぽすくまとお友達になるといろいろ便利です

そんなわけで、LINEのぽすくまとお友達になると、便利なこと。

 

▪荷物の追跡
▪再配達申し込み
▪配達のお知らせ
▪集荷の申し込み
▪転居届の受付

などなど、電話をかけるのはちょっとめんどうだけど、LINEならばスキマ時間にチャチャっと行えて便利なのです。
24時間いつでも受け付けOKなのも助かりますし、なにより通話料金もかからず無料でできるのがとってもお得。

便利な時代になりました。

今度から郵便局からの簡易書留は、ぽすくまに頼ります。
まぁ、めったに簡易書留は届きませんけどね。

 

コメント