先日、約40年来の友人と久しぶりに再会しました。
彼女が、なんと私の住む街に引っ越してきたのです。
旦那さんの転勤がきっかけですが、まさかこの年齢になって、同じ街で暮らすことになるなんて——本当に驚きました。
顔を見て少しだけ挨拶するつもりが、気づけば段ボールの山が残る彼女の家に上がり込み、小一時間、話し込んでしまいました。
同期であり、先輩であり、親友だった人
私が社会人になったばかりの23歳の頃、彼女は6歳上の転職組として同じ会社にやってきました。
年上の先輩だけれど、同じスタートラインに立った“同期”です。
仕事では学ぶことが多く、人生の先輩として頼もしい存在でしたが、なぜか不思議とウマが合い、気がつけば親友のような関係になっていました。
仕事帰りに飲みに行ったり、どちらかの部屋でごはんを作って一緒に食べたり。
スキーやキャンプにも出かけました。
私が結婚して秋田を離れたあとも、彼女は千葉まで遊びにきてくれました。
その後、彼女が結婚するときには、友人代表としてスピーチをしたのも、懐かしい思い出です。
あの頃は、何をしても楽しくて、ただ一緒にいることが嬉しかった。
青春を共に過ごした、かけがえのない存在です。
会わなくても、変わらないもの
子育てに忙しい時期は、少し疎遠になったこともありましたが、私が再び秋田に戻ってからは、年に一度は会っていました。
けれど、彼女の旦那さんの転勤で遠くに引っ越してからは、もう10年近く会っていなかったかもしれません。
だからこそ、今回の再会は、まさに奇跡のようでした。
玄関先で顔を合わせた瞬間、言葉よりも先に笑顔があふれ、お互いの手を取り合って、ただただ「うれしいね」と何度も言い合いました。
彼女と話していると、まるで20代の頃に戻ったように、自然と笑いがこぼれ、話が止まりません。
本当に信頼できる友達というのは、どれだけ会わない時間があっても、まったく関係性が変わらないものですね。
「もうちょっといてよ」と彼女は言ってくれましたが、山積みの段ボールに気をつかって、この日は早めにおいとましました。
でも、彼女の「元気が出た!本当にうれしい!」という言葉が、何より嬉しかった。
私も、本当に嬉しくて心があたたかくなりました。
これからの40年を、また一緒に
彼女と出会ったのは、私が23歳のとき。
もうすぐ40年が経とうとしています。
仕事のこと、結婚、子育て、そして今。
話したいことは尽きません。
人生100年時代と言われる今、もしあと40年あるとしたら——
これからは、また新しい思い出を、一緒に重ねていけたら嬉しいなと思っています。
この街は、彼女にとって初めて暮らす場所。
今度は私が案内役として、あちこち連れて行きたいです。
まずは、ランチに出かけよう。
またきっと、あの頃のように、バカみたいに笑い合っていることでしょう。
ただし、あの頃と違って、迷惑なおばさんにならないよう、気をつけなければね…。


コメント
こんにちは
「会わなくても変わらぬもの」
はい、私も同じ様な再会がありコメントさせてもらいました。
OL時代の友達で六年余りの付き合いでしたが、中身の濃いOL生活で、今で言うフェスに行ったり(大阪南港、山下達郎がトリで、他ラッツ&スター笑とか)お互いのお気に入りのアーチスト(ユーミン、RCサクセションとか)のコンサートで仕事のストレス発散する毎日。
特に友達は、好きなアーチストのLIVEを観戦する為イギリスに休みをとり参戦してました。凄い行動力にびっくり
お互いの恋愛事情も把握した仲
その後私は地元に帰り友達も退社をし、お互いの結婚式に出席したあとは、私は子供を授かり 友達は、晩婚でもあり子供に授かりませんでした
なので、お互いの家族環境の違いからか、年賀状のやり取りだけでなかなか会う機会に恵まれず 私も友達も介護があり疎遠となっていたのですが、去年の始めに母を亡くして自分の人生観や老後を見つめ直す日々に久しぶりにLINEがあり、自宅を断捨離していたら、OL時代の写真が、大量に出てきて懐かしくてと連絡をくれたのです。
お互いの近況報告する中で、私は、去年末紅白に出場して話題になっロックアーチスト(ファンクラブ会員)のLIVE参戦の話や友達もあるロックバンドのLIVE参戦の話になり盛り上がり
二人で久しぶりにLIVEに行こうとなり、実現しました。会えなかった長い時間は、心配するどころか、もうあの頃に戻り、いえ、戻るどころか、お互い年を重ねてより一層 仲良くなっちゃいました。LIVEも最高でしたし、会場への道すがら 寒い季節でしたが、心は暖かで、本当に心から 再会を喜べましたし、この縁を繋いでくれてのは、亡くなった母だと思えて これからも、後悔の無いように日々過ごしていきたいと思いました。
また次回LIVEも行こうねと別れて ちょこちょこ、綺麗な虹が出てましたとか、優しいLINEで繋がって また無理の無いようにお互いの生活を大切にしていければ良いなと思います。
いつもつたないコメントを長々とごめんなさいね
お母様のその後の様子も我が事の様に感じ、お母様は、もちろんそらはなさんにとっても良い施設が見つかりますようにと遠い関西の地から願っております。
ではまた
たむちゃんさんへ
わぁー!
The青春!って感じですね!
若い頃に出会った友人は、お互い包み隠さず素で付き合えたので、だからこそ今でも心が通い合えるんでしょうね。
こういう友達を大切にしたいなって、心から思いました。
素敵ですね〜
そういうご縁を持ってらっしゃる方々が眩しいです〜♪
これからも素敵な交流のお福分けエピソードをお待ちしてます!
出会いって、不思議ですよね。
この年になったからこそ、出会いとは会うべくして会った御縁だと感じています。