夫婦2人暮らしの晩ごはんです。
【我が家の食生活事情】
✔ 50代夫婦2人暮らし
✔ 朝食は2人ともコーヒー1杯と食パンor食べないこともある。最近甘酒復活。
✔ 昼食は、私は自宅に帰って食べる。夫へは昼食代として月1万円を渡している。
✔ 夫は自分のおこづかいでたまに飲むお酒を買っている。(私はほとんど飲まない)
✔ 家庭菜園で採れた野菜は冷凍保存して使っている。
✔ ふるさと納税の返礼品や株主優待品の魚や肉を活用している。
✔ 夫婦ともそんなに大食いではない。
✔ 夫婦とも個別に出かけた際のランチや飲み会費は、それぞれのおこづかいから出している。
✔ 外食費は食費に含めず娯楽費として計上している。
1週間晩ごはん献立まとめ
7月25日
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7月26日
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7月27日
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7月28日
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7月29日
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7月30日
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7月31日
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やめられないお中元
今年もお中元の時期がやってきた。
といっても、やりとりしているのは母であり、送ってくる相手は母の姉夫婦宅。
届いた贈答品は例年のごとく、うなぎ、魚、ハム類、アイスクリーム類など、いずれも真空冷凍パックや冷蔵品。
あまりにも大量で、高齢の母とシニア夫婦の私たちでは食べきれないので、しばらくの間、冷所で眠ることになる。
いただいたものは大変ありがたいし、贈る気持ちや心遣いもうれしい。
だけど。
冷凍庫はすでにいろんなものがひしめき合っており、保管にも一苦労。
そして。
毎度のことながら、認知症である母はプチパニックとなる。
連日何度も「お中元が届いた報告」が続くし、お返しをしなければならない強迫観念に駆られるのか、「適当になにかやってくれ」と言いに来る。
1日に何度も。
実は、伯母は私たちのことはもうわからない認知症であるのだが、義理と人情に厚い伯父が欠かさずに贈答品を送ってくるのだ。
何度か母に、「こういうやりとりは、高齢のお互いにとっても負担になるから、もうやめよう」と提案するのだが、決して母は「うん」とは言わない。
もう義務感と慣習だけで、やりとりしている感じが否めない。
このお中元とお歳暮をやめたら、親戚としての繋がりを失ってしまうと思っているのかもしれない。
だけども、母がそれで満足するのなら、しばらく私はこのやりとりに付き合おうと思っている。
そして、お返しはイオンのギフトカードを送る。
伯母の介護を一手に引き受けている伯父が、「イオンに行けば食料品や介護用品がすべてそろうから」と、足繁く買い物に行くからだ。
お中元・お歳暮の付き合い方は人それぞれだけど、自分でやりとりできない付き合い方は、私ならやらないな・・・。
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