減築リノベーションのため、しばらく仮住まいで暮らしています。
引っ越しのとき、ゼラニウムを車庫に置いていくか少し迷いました。
でも、可憐に咲く花を見たらどうしても手放せなくて、結局連れてきてしまいました。
限られた空間の仮住まいでも、ゼラニウムは変わらず花を咲かせてくれています。
その姿を見るたびに、「連れてきてよかった」と心から思います。
小さな変化に気づくとき

仮住まいの窓辺で咲き続けるゼラニウムとシクラメン
ぱっと見は元気そうなゼラニウム。
けれど、長く育ててきたからこそ分かる“わずかな変化”がありました。
・葉がところどころ黄色くなっている
・葉の数が減り、全体的に少し寂しい
・株元が木質化し、疲れたような雰囲気
種から育てて3年目
寒冷地・秋田の冬を何度も越えてきた、たくましい株です。
それでも、長く育てているとどうしても疲れが出てくるもの。

3年目のゼラニウム。花は変わらず可憐でも、株には少しずつ変化が現れてきました
木質化や花付きの変化は「失敗」ではなく、植物の自然なサイクル。
その姿を見ていると、
「そろそろ株を更新する時期なのかもしれない」
そんな気持ちが静かに芽生えてきました。
来春は挿し芽で世代交代を
来春は、元気な枝を選んで挿し芽をし、新しい株を育てるつもりです。
親株には無理をさせず、これまでたくさんの花を咲かせてくれたことに感謝しながら、少しずつ役目を終えてもらおうと思います。

この花から、来春は新しい命が育っていきます
フレッシュな若い株へ、静かにバトンを渡していく。
そんな育て方が、今の暮らしにしっくりと馴染む気がしています。
寒冷地・秋田でも一年中頼れる花
ゼラニウムは本当に丈夫で、工夫次第で秋田でも一年中花を楽しめます。

花があるとやっぱり和む
仮住まいの限られた空間でも、窓辺にひと鉢あるだけで暮らしがふっと明るくなる。
植物の力ってすごいなと、あらためて感じています。
植物も、家も、暮らしも「更新」していく
減築リノベーションを進めながら思うのは、家も、暮らし方も、そして植物も、ずっと同じ形のままではいられないということ。
今の自分に合ったサイズに整え、
無理をせず、次へつないでいく。

リノベ後の家でも、この花たちがそっと寄り添ってくれる気がします
ゼラニウムの株更新を考えながら、リノベーション後の家での暮らしをそっと思い描いています。
⬇️種から育てたゼラニウム



コメント