夫婦2人暮らしの晩ごはんです。
【我が家の食生活事情】
✔ 50代夫婦2人暮らし
✔ 朝食は2人ともコーヒー1杯と食パンかシリアル
か、食べないこともある
✔ 昼食は、私はお弁当持参、夫へは昼食代として月1万円を渡している
✔ 夫は自分のおこづかいでたまに飲むお酒を買っている（私はほとんど飲まない）
✔ 家庭菜園で採れた野菜は冷凍保存して使っている
✔ ふるさと納税の返礼品や株主優待品の魚や肉を活用している
✔ 夫婦ともそんなに大食いではない
✔ 夫婦とも個別に出かけた際のランチや飲み会費は、それぞれのおこづかいから出している
✔ 外食費は食費に含めず娯楽費として計上している
1週間晩ごはん献立まとめ
1月24日
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1月25日
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1月26日
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1月27日
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1月28日
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1月29日
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1月30日
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子どもを社会へ返す時
長女が引っ越しした。
大学4年間を過ごしたアパートを引き払い、春から新社会人として働く会社への通勤が便利な場所へだ。
同じ市内での引っ越しとはいえ、計画的に引っ越し準備をしていく長女の様子に、私のほうが驚いた。
昨年秋には、条件に合う物件を探し始め、1番気に入った物件が運よく空いたのが12月のこと。
それから不動産屋と連絡を重ね、内見をし、契約に至るまで1カ月。
その間、部屋の不用品をどんどん処分し、テレビまで後輩へあげて、NHKの契約も解除した。
水道ガス電気などの引っ越し手続きもすべてネットで済ませ、複数の引っ越し業者の見積もりを比較し、1番安いところへ引っ越しを頼んでいた。
時々長女から、いろいろな確認の連絡はくるけれど、一人で荷造りし、一人でアパートの退去手続きを済ませ、長女一人で引っ越しを完結したのだった。
今はネットがあるから、わからないことはスマホですぐに調べられるけれど、わずか4年前にはすべて親に依存していた我が子が、確実に社会の中で1人で歩みだそうとしている。
この4年間で、勉強だけではなく人や社会とのかかわり方など、いろんなことを学んだのだなぁと、大学や長女を取り巻く環境、そして友人たちに感謝した。
「敷金は、換気扇のクリーニング代に使うだけで、半分くらいは戻ってくるけど、これはお母さんに返すよね？」
と、長女に聞かれたので、私は快く返事をした。
「引っ越しで何かと物入りでしょうから、使ってください」と。
言わなければわからなかった敷金の返却。
娘が素直に育ってくれたことが、なによりうれしい。
どうかこれからも、楽しく、そしてたくましく生きて行ってほしい。
そんな願いをこめて、子どもを社会へお返しします。
コメント
子育て卒業おめでとう御座います
うちもそうでしたが「末っ子」が社会人となるのは
親として感慨もひとしおですよね〜
若い世代が、希望をもって働ける社会であることを願うばかりですね、、、。
麦おばちゃんさんへ♪
そうなんですよ～。
我が家の末っ子がついに社会人になるんですよ～。
これでようやく親の役目も一区切りです。
今後は、本当に自分のやりたいことやって楽しむぞー！・・・って、今までもそうしてたけれど(^-^;
すばらしい。
お母さまの『勲章』ですね！
すてきなお子さんを社会に出してくださって、ありがとうございます♡
匿名さんへ♪
「勲章」だなんて、そんな風に思ってくださりありがとうございます。
少しだけ肩の荷が下りました。