夫婦2人暮らしの晩ごはんです。
【我が家の食生活事情】
✔ 50代夫婦2人暮らし
✔ 朝食は2人ともコーヒー1杯と食パンorシリアルor食べないこともある
✔ 昼食は、私は自宅に帰って食べる、夫へは昼食代として月1万円を渡している
✔ 夫は自分のおこづかいでたまに飲むお酒を買っている（私はほとんど飲まない）
✔ 家庭菜園で採れた野菜は冷凍保存して使っている
✔ ふるさと納税の返礼品や株主優待品の魚や肉を活用している
✔ 夫婦ともそんなに大食いではない
✔ 夫婦とも個別に出かけた際のランチや飲み会費は、それぞれのおこづかいから出している
✔ 外食費は食費に含めず娯楽費として計上している
1週間晩ごはん献立まとめ
4月11日
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4月12日
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4月13日
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4月14日
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4月15日
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4月16日
*晩ごはん 各自
4月17日
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老後の暮らし方の練習
突然、1週間以上の休みが空から落ちてきた。
あまりにも急だったので、誰かとどこかに出かける予定もない。
コロナ禍でもなければ、フラッと一人旅にでも出かけたいところだが、それもできない。
そして考えた。
これは、神様が私にくれた「老後の暮らし方」をイメージするよい機会ではないかと。
プレママではなくプレ老人ってところが、なんだかなぁ・・・とは思ったけれど。
ちょうど季節は春で、やりたいことはたくさんあった。
延びた枝を切り、枯れた草木を片付けた。
花の種を数種類買い、育苗をやり始めた。
新たに購入した耕運機で畑を耕した。
お天気の悪い日は、家の中の片づけと不用品を処分した。
自分が暮らしやすいように、収納の配置を変えたりもした。
冬物の寝具や衣類を洗濯した。
毎日ベッドに入ると、明日やりたいことを考えてワクワクした。
いつも寝る前に観ている韓国ドラマも、1日中体を動かしているせいか、すぐに睡魔が襲ってきて、まともに観ることができなかった。
その分、朝早く目覚めるので、早寝早起き生活が身について体調はとてもよかった。
なんだ。
老後は、毎日こんなにもやりたいことであふれている、と思ったら、楽しくなってきた。
なんにもせずにダラダラ過ごしても1日は終わるけれど、目的を持って1日を過ごしたほうがずっと心地よい。
その目的は、花を植えるとか、部屋を掃除するとか、そんな日常の中にある。
そして1週間の中の1日は、どこかに出かける目的を持つようにすれば、暮らしもメリハリが出てくる。
毎日を大切に愛おしみ、毎日を楽しんで生きる。
ただそれだけ。
私の老後は、シアワセだ･･･と確信した。
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