夫婦2人暮らしの晩ごはんです。
【我が家の食生活事情】
✔ 50代夫婦2人暮らし
✔ 朝食は2人ともコーヒー1杯と食パンor食べないこともある。
✔ 昼食は、私は自宅に帰って食べる。夫へは昼食代として月1万円を渡している。
✔ 夫は自分のおこづかいでたまに飲むお酒を買っている。(私はほぼ飲まない)
✔ 家庭菜園で採れた野菜は冷凍保存して使っている。
✔ ふるさと納税の返礼品や株主優待品の魚や肉を活用している。
✔ 夫婦ともそんなに大食いではない。
✔ 夫婦とも個別に出かけた際のランチや飲み会費は、それぞれのおこづかいから出している。
✔ 外食費は食費に含めず娯楽費として計上している。
1週間晩ごはん献立まとめ
9月26日
この投稿をInstagramで見る
9月27日
この投稿をInstagramで見る
9月28日
この投稿をInstagramで見る
9月29日
この投稿をInstagramで見る
9月30日
この投稿をInstagramで見る
10月1日
この投稿をInstagramで見る
10月2日
この投稿をInstagramで見る
刻まれる記憶とそうでない記憶と
母の行きつけの美容室から、宿根草をいただいた。
以前、母を美容室に連れて行った際に、「なんていう花ですか?」と、私が聞いたことを覚えていて、株分けしてくれたのだ。
自宅にわざわざ届けてくれた美容師さんも「名前がわからない」という黄色い花。
受け取った母は、「なんで持ってきたんだ?」と不思議そうな顔をしていたが、どうせすぐに忘れてしまうのだからと、適当に話を合わせておいた。
その黄色い花の株を、翌日花壇に植えた。
その数日後。
母が何度も部屋にやってきては、繰り返し聞くようになった。
「美容師さんが持ってきた花、どこに植えた?」と。
時に、私が庭仕事をしていると、わざわざ外に出てきて、「(美容師さんの)花はどこに植えた?」と、何度も聞く。
不思議だなぁと思う。
毎日何度も、花を植えた話を母へ繰り返しているのに、その話はすぐに忘れるんだ。
なのに、美容師さんが花の株を持ってきてくれた、たった1度の出来事は、ちゃんと覚えているんだ。
認知症になっても、印象的な出来事はちゃんと記憶として刻まれているんだなぁ。
きっと母は、美容師さんが自宅にわざわざ花を持ってきてくれたことが、うれしかったんだろうな。
ならば私も。
母の記憶に刻まれるように、花壇に植えた話をミュージカル調に歌と踊りで表現してみようか。
いや、無理だけど。
来年、黄色い花が咲いた時に、母はこの出来事を覚えているかな?
いや、無理だろうな。
コメント
お花が、咲いたら、携帯のレンズ機能でかざすとお花の名前わかるかも知れませんね。
今って、凄いですよね。
携帯、優秀です。
ちょっと書きものするとき、簡単な漢字すら分からず、携帯で変換して書いています。辞典でもあります。
kumakumaさんへ♪
スマホでお花を検索するアプリ、やってますー!
ホント、すごいですよねー。
スマホのない生活は考えられなくなりました。