今年はサニーレタスを、地植えとプランターの両方で育てています。
両者を比較してみると、太陽と大地の力に勝るものはないと、つくづく思います。
地植えのサニーレタス
2週間ほど前から、サニーレタスの収穫が始まっています。
サニーレタスは、虫が付きにくいので、畑に直植え。
防虫ネットもかけていません。
この肉厚のたくましいボディー!
赤と緑のコントラストが、なんとも美しいではありませんか。
サニーレタスは、ポリポットに種まきし、本葉が4〜5枚になったところで、畑へ定植しました。
肥料は、春先に撒いた牛糞のみ。
水やりも、自然の雨任せにしています。
下葉からちぎって収穫していますが、2〜3日もすればあっという間にモリモリになります。
プランターのサニーレタス
対するプランター栽培ですが、こちらはプランターに直接種まきをし、発芽〜本葉が数枚揃うまでは、外に置いて太陽を十分浴びせました。
ですが、現在の様子は
こんな感じ。
プランターの左側はガーデンレタスミックスなので、ベビーリーフ的な扱いですが、右側にあるのはサニーレタス。
発芽後は、徒長はしていなかったのに、室内で育てていたらどんどん徒長し、ヒョロヒョロになってしまいました。
プランターの土の量が不足だったのかもしれませんが、あらためて太陽の力って偉大だなぁと感じています。
それにプランターだと、土の湿り具合とか気にかけなければなりませんが、地植えのほうは気にしたことがありません。
大地で育つ植物は、たくましく丈夫に育つんですね。
虫がつきにくいとされるサニーレタスですが、気温の上昇とともにアブラムシが襲来する可能性もあります。
なので、モリモリワサワサにならないよう、収穫して風通しをよくしたいと思います。
毎日、サニーレタスを食べてますが、消費が追いつかず、馬になったような気分です。
コメント
おお、そらはな農園(地植え)のサニーレタス、見事です!見るからに栄養たっぷりで、美味しそう✨
今の時期は、室内栽培は徒長しますよね。でも、清潔ですぐ使えてやわらかいので、それはそれでメリットもありです、要は使い分け!
白雪は、サニーレタス、プランター外置きです。
プランター栽培なのでそんなに大きくならないだろうと、65センチプランターに6〜8株植え込んだら、あっという間に大きくなってキツキツになってしまった・・・3〜4株にしておくべきでした。
でもって、家族が「レタス取ってこようか」というのでお願いしたら、根っこから引っこ抜いて丸ごと収穫してくれて、おかげでちょうどよくなったといえばちょうどよくなりました(笑)
暑くなると固くなったりトウ立ちしたりするというから、今が食べごろかな。
馬になった気分って・・・またまた大豊作の嬉しい悲鳴ですね〜
サニーレタスは炒め物にしたり汁物に入れても美味しいし、熱を加えると量食べられますよね。
あ、外置きプランター、土は元肥入り野菜用培養土、追肥はプロミック観葉植物用を置き肥、水やりは土の表面が乾いたらたっぷり、置き場所は半日陰、なるべく夜の照明が当たらないところです。この条件がかなりいいみたい。