庭の中玉トマトが、いよいよ真っ赤に色づいてきました。
そろそろ収穫かな…とワクワクしていた矢先。
──なんと、赤くなった実だけがもぎ取られ、しかも半分以上食べられていたのです!
犯人は誰だ?赤い実だけ狙われる謎
前日、畑を見回った時「明日の朝収穫しよーっと!」と思っていた中玉トマト。

最初に赤くなったのは中玉トマト!
ところが、翌朝。

初収穫の時〜♪
うん?
下になにやら赤いものが落ちている?

あああああー!
あーーーーっ!
ヤラレター!
被害に遭ったトマトの実は、茎からきれいにもぎ取られていました。
そして、赤く熟した実だけが選ばれていたのです。
これは、カラスの仕業ではなさそう。
カラスなら茎についたまま実をつつくことが多いからです。
では、いったい誰が…?
浮上したのは──
ハクビシン、タヌキ、アライグマなどの“夜の訪問者たち”。
なかでもハクビシンやアライグマは、前足が器用で、まるで人の手のように使って実をもぎ取ることができるとか。
しかも、夜行性。トマトの甘い香りに誘われてやってくるには、もってこいの条件がそろっています。
赤くなったトマトなんて、まさにごちそう…なんでしょうね。
実は昨年、ハクビシンを目撃していた!
今回の“犯行”にピンときたのには理由があります。
実は昨年の夏、畑を堂々と横切るハクビシンを目撃していたのです。
長いしっぽに、顔の中央を通る白い線──まさに写真で見るそのまんまの姿。
その時は何も被害がなかったので油断していましたが、今年はついに本気で“トマト狩り”に来たようです。
熟したトマトを選ぶ理由は「色」と「匂い」
ハクビシンなどの野生動物は、視覚(赤い色)と嗅覚(熟れた香り)を使って果実の食べ頃を見分けているといわれています。
「赤くて甘い匂いがする=食べ頃」と、ちゃんとわかっているんですね。
しかも!
なんと今回、種を吐き出してあったんです…!

「グルメかっ!?」と一瞬笑いそうになりましたが──いやいや、笑ってる場合じゃない!
試してみた!排水口ネットでトマトをガード
そこで取り急ぎ行った応急処置が、
排水口ネットを赤くなったトマトにかぶせる作戦。

とりあえずネットを被せる
ホームセンターや100円ショップで手に入る、排水口用のストッキングネット。
通気性がよくて伸縮性もあるので、ミニトマトの保護にぴったりなんです。
熟れ始めた実を見つけたら、すぐにネットをかぶせて、茎の部分で軽く留めるだけ。
とりあえず、この方法で様子を見ることにしました。
とはいえ…相手は野生のプロ!
ただし、相手は自然界のつわもの。
ネットごと引きちぎってくるような強者もいるそうです。
そうなったら、
・支柱ごと囲うタイプの獣よけネット
・センサーライト
なども検討する必要があるかもしれません。
でも、家庭菜園にそこまでの装備はちょっと大げさかな…というのが正直なところ。
今のところは、排水口ネットのピンポイント防御でしのいでみようと思っています。
家庭菜園は、自然との知恵比べ
赤くなったトマトは、動物たちにとっても“見た目も香りもスイーツ”。
だからこそ、人間側も知恵を絞って守らないといけないんですよね。
今回の排水口ネット作戦は、安くて簡単にできる第一歩。
被害ゼロとはいかなくても、「自分で工夫して対策する」ということ自体が、家庭菜園の楽しみでもあります。
…とか、余裕をかましてる場合じゃない!?
明日の朝も、トマトの無事を確認するところから一日が始まりそうです。
私はコレでとうもろこし栽培をやめました↓

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