12月の初めに我が家へやってきたシクラメン。
気がつけばもう2ヶ月以上が経ちますが、まだまだ元気に花を咲かせています。
これまで何度かシクラメンを育ててきましたが、ここまで長く花が咲き続けるのは初めてのこと。
なぜ今年のシクラメンはこんなに元気なのか?
その違いを考えてみました。
環境は同じ。でも「水やり」を変えた
シクラメンを置いているのは、例年と同じリビングの出窓。

左:友人からいただいたもの 右:自分で買ったもの
肥料も週に1回、水やりを兼ねてハイポネックス(1000倍希釈)を与えており、これも変わりません。
唯一変えたのは、水やりの方法でした。
3年前:鉢底給水鉢を使用して失敗
3年前は、鉢底給水タイプの鉢で育てていました。
▲3年前 初めてシクラメンを育てた
鉢の底に水をため、根が必要な分だけ吸い上げる仕組みなので、初心者には管理しやすいと思っていました。
しかし、実際に使ってみると…
- 水が滞留しやすく、鉢の中の酸素が不足しがち
- 土の表面は乾いていても、鉢の中が過湿状態になりやすい
- 根腐れのリスクが高まる
その結果、花もちも悪く、1ヶ月ほどで元気がなくなってしまいました。
▲1ヶ月が過ぎる頃には貧弱なシクラメンになってしまった
鉢底給水が悪いわけではなく、うまく使えば便利な方法です。
しかし、シクラメンの健康な成長には「適度な乾燥」と「根にしっかり空気が入ること」が大事。
私の管理方法では、それがうまくいかなかったのかもしれません。
今年:普通の鉢を使用し、水は上から周囲に与える
今年は、普通の鉢を選びました。(というか、たまたま買ったシクラメンが普通の鉢だったのですが…)
そこで水やりの方法も「鉢の周囲から少しずつ与える」スタイルに変更。

昨年12月のシクラメンの様子
上からの水やりは、以下のようなメリットがあると感じました。
✔ 鉢の中に空気が入りやすくなり、根が健全に育つ
✔ 水の偏りを防ぎ、過湿になりにくい
✔ 花もちが良くなり、新しい花が次々と咲く
特に、「鉢の周囲に少しずつ水を注ぐ」 ことを意識したのがポイント。
こうすることで、土全体に均等に水が行き渡り、適度な乾燥と給水のバランスが保ちやすくなったのかもしれません。
結果として、2ヶ月以上たった今も花数が減らず、元気に咲き続けています。

今年は2ヶ月が過ぎてもこの元気の良さ!
今年は「水やり」を変えたことで、大きな違いが出たと実感しました。
今年こそ、シクラメンの夏越しに挑戦!
今のところ花が順調なので、今年こそは夏越しを成功させたい!

まだまだ蕾もどんどん付いています
過去に何度か挑戦しましたが、休眠のさせ方が難しく、失敗続き…。
「水を切ったら枯れた」「水をやり続けたら腐った」 の繰り返しで、気づけばダメになっていました。

そこで今年は、これまでの失敗をふまえて、新しい方法で挑戦したいと思っています。
今年の夏越しプラン
✔ 風通しの良い日陰で管理する(直射日光はNG)
✔ 葉の状態を見ながら、休眠法か非休眠法かを柔軟に選択する
✔ 夏の間は葉が枯れても、株が腐っていないか確認しながら管理する
特に「葉の状態を見て判断する」ことを意識してみるつもりです。
シクラメンの個体差を考えると、「この方法が絶対!」というものはないのかもしれません。
もし成功すれば、秋に再び花を咲かせることができるはず!(…と、毎年思っている)

花期が長いとうれしくなる
今年こそ、シクラメンを1年草ではなく多年草として育てられるようになりたいです。
このまま春までたくさんの花を楽しみながら、夏越し成功への道を探っていきます。


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