今年の夏も、家庭菜園の目玉はやっぱり小玉スイカ。
ところが、うっかり“勘違い”から「親づるの摘芯」に失敗してしまいました…。
しかし。
例年とは違う展開になったものの、結果的には“少数精鋭”のとっても甘いスイカが収穫できました。
摘芯を間違えた理由
普段なら 本葉5〜6枚のころに親づるを摘芯 するのが基本。
ところが今年は、「子づるが4本出てから」と勘違いしてしまいました。
実はこれ、ゴーヤの栽培方法(子づるが3本出たら親づるを摘芯)と混同していたのです。
▲親ヅルがこんなに伸びてから摘芯した
気づいた時にはすでに親づるが1m以上に伸び、葉っぱは20枚超え。
慌てて葉を6枚残して摘芯しましたが、完全に遅れたスタートでした。
遅い摘芯の影響
その後に出てきた子づるは、なかなか雌花が咲かず、ようやく咲いても、今度は人工授粉がうまくいかない…。
「親づるの先端成長に栄養が取られると実がつきにくい」とは、まさにこのことだと痛感しました。

最初の頃は雌花の数が本当に少なかった
とはいえ、なんとか子づるは4本に仕立て直すことができました。
ちょっとした“やり直し”栽培のような感覚です。
例年との違いと肥料不足
毎年、小玉スイカは2株植えて、合計20個くらいは収穫しています。
しかし今年は、2株でわずか 9個の着果…。
さらに午後になると子づるの先端が「頭を下げる現象」まで発生。
これは典型的な 肥料不足のサイン です。

ツルはどんどん伸びるが雌花少なめ
数日おきに化成肥料を追肥したところ、2週間ほどで回復しましたが、スイカは「肥料の加減」が本当に難しいと思いました。
多すぎればツルばかり茂るし、少なければ実が太らない。
野菜を育てるのって本当に深い…です。
少数精鋭のスイカは絶品!
ところが。
数は少なくても、できた実は最高!

小玉スイカ初収穫〜!3.2kg
シャリっとした食感に加え、みずみずしさと甘さは驚きのレベル。
「売り物にできるんじゃ?」と思うほど美味しく仕上がりました。
果実の数が少なかった分、栄養が集中したのかもしれません。

今年の小玉スイカは本当に甘くておいしい!
さらに今年は少雨の影響もあり、甘みがぎゅっと凝縮されたのだと思います。
失敗と思いきや、まさかの“大成功”スイカでした。
孫づるスイカにも期待
さらに。
お盆を過ぎたころ、孫づるに自然受粉で4個の小玉スイカが結実。

いつの間にやら大きくなっていたスイカ
アリやハチが頑張ってくれたおかげでしょう。
我が家では例年9月下旬まで孫づるスイカを収穫できるので、今年も成長を見守るのが楽しみです。
まとめ|失敗から学んだこと
✔親づるの摘芯は 本葉5〜6枚のころに行うのが基本。
✔遅れると着果が不安定になる。
✔肥料不足のサインを見逃さず、適度に追肥する。
✔果実が少ないと、その分甘さが凝縮することもある。

売り物にできるレベル(自画自賛)
今年は摘芯のタイミングを間違えたため収穫量は減りましたが、味は抜群です。
「失敗」もまた次につながる大切な学びですね。(しみじみ)
来年は基本に立ち返り、また甘い小玉スイカに挑戦します。

子ヅルも孫づるもひ孫ヅルも伸び放題
で。8月下旬の今。
ワサワサと茂る葉っぱに隠れていますが、小玉スイカはまだ7個成長中です。



コメント
そらはなさん、お久しぶりです。見るからに甘そうでオイシソウな西瓜!トマトと違い獣害なかったのですね~。
我家はパプリカがカラスにやられました昨年トマト烏害あったから対策したら、まさかのパプリカ!そしてヒッソリ植えてたヤーコンは盗まれました←人んちの庭に入ってスコップで掘ってくのは驚きです。先月はヒヨドリが襲来したので、芽キャベツやブルーベリーはガッツリガードしたのですがね・・いま心折れてます。来年は食べ物お休みして花に専念しよかな・・。
そらはなさんの実りの秋記事に癒されようと思います。
サリーさんへ
スイカには全部ネットをかけていたのですが、自然受粉したまだ小さいスイカが、(たぶんハクビシンに)食べられました。
まだ白くて全然おいしくなかっただろうに(笑)
ネットは、玉ねぎいれるような袋ですが、これで獣被害は防げることがわかりました。
それにしても!カラスってパプリカも食べるんですか?びっくり!
さらに!スコップ持参で盗むって、どーゆーことっ?!
鳥獣はしかたがないな、と思っても、「人」は許せん〜!
心折れますね。
今年は暑すぎて、庭もあまり手入れが行き届いておりません。
早く涼しくならないかなー。