夫婦2人暮らしの晩ごはんです。
【我が家の食生活事情】
✔ 50代夫婦2人暮らし
✔ 朝食は2人ともコーヒー1杯と食パンか、食べないこともある…が、最近私はプロテイン入りシリアルにハマっている
✔ 昼食は、私はお弁当持参、夫へは昼食代として月1万円を渡している
✔ 夫は自分のおこづかいでたまに飲むお酒を買っている(私はほとんど飲まない)
✔ 家庭菜園で採れた野菜は冷凍保存して使っている
✔ ふるさと納税の返礼品や株主優待品の魚や肉を活用している
✔ 夫婦ともそんなに大食いではない
✔ 夫婦とも個別に出かけた際のランチや飲み会費は、それぞれのおこづかいから出している
✔ 外食費は食費に含めず娯楽費として計上している
1週間晩ごはん献立まとめ
1月10日
*前日のカレーをいただく
1月11日
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1月12日
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1月13日
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1月14日
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1月15日
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1月16日
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心を満たすもの
冬よりも夏が好き。
寒さよりも暑さのほうがまだ耐えられる。
というわけで、冬のイベントやお祭りには出かけたことがない。
子どもの頃は、雪が積もれば外でミニスキーやソリ遊びなどに興じたし、父が休みのたびに近くのスキー場へ連れて行ってくれた。
20代の頃は、友人とゲレンデに何度も足を運んだものだし、雪に埋もれた秘湯を訪ねるのも好きだった。
寒いけれど、その寒さを感じないほど、外で遊ぶ楽しさ方が勝っていたのだろうけど、歳を重ねるごとにそんな気持ちはどんどんしぼんでいく。
子どもたちが巣立った今は、暖かい部屋で好きなことをして、ゆっくりまったり流れる時間が、たまらなく好きだ。
窓からの冬景色を見ながら、春になったらなにをしようと想像をめぐらすことも大好きだ。
だけどコロナ禍になって、好きな時に好きな場所へ自由に出かけることもままならなくなってしまった今、外の雪景色を見ながら思い出すのは、過去の体験した思い出。
キーンとした空気と、地球を周る衛星が見えるんじゃないかと思うほどの澄んだ空。
白い雪に写る青い影を横目に滑り降りてくると、山が自分だけのモノだと勘違いしそうになる自然との一体感。
肌に触れる風が冷たければ冷たいほど、切ないほど温かく美しく見える街の灯り。
綿帽子をかぶった木々の枝が、とてつもなく愛しく感じられる露天風呂につかりながら、仰いだ空は吸い込まれるほどの漆黒。
記憶は、高画質のフィルターをかけて遺っていくものなのだ。
コロナが本当に収束したら、会いたい人に会いに行こう。
行きたい場所へ出かけよう。
体験や経験は思い出となって、どんな時でも心を満たしてくれるから。
やりたいことをやって、今しかできないことをやって、頭の中に高画質のデータを容量いっぱいにしたい!
コメント
生きている間に、まさかこんな感染爆発が起こるなんて・・・思いもしませんでした。
戦争が起こった時も、先人の方々は同じことを思ったのかもしれませんね。
不可避なことがあるからこそ、日常のありがたさが身に沁みます。
やりたいこと沢山やろうと思います!私も。
しまりすさんへ♪
本当ですね。
ウィルス感染なんて・・・映画だけの世界の話だと思っていました。
まさか21世紀の現代においても、こんなに脅かされる事態になろうとは。
でも、コロナ禍だからこそ、気が付いたこともたくさんありますね。
できることは限られていますが、やりたいことをやって、いろいろな経験をたくさん積んでいきたいです。