ようやく春らしい気候となってきました。
同時に気になるのが、冬の間の汚れがついた窓や窓サッシのレール。
ブラシ片手にお掃除しようと思いましたが、そうでした!
我が家にはケルヒャーがあるのでした。
高圧洗浄機ケルヒャーで冬の汚れを落としました。
高圧洗浄機ケルヒャーの主な用途
昨年買ったケルヒャー。
ケルヒャーK3サイレント
水圧だけで汚れを落とすというスグレモノです。
きれいにしたかったのは、家の外壁。
ブラシでこすっても全然落ちない緑色のカビのようなものが、ケルヒャーを使ったら、あっという間にきれいになりました。
我が家でのケルヒャーの用途は、外壁や玄関周りのタイルやコンクリート、網戸や窓、窓サッシレールなどに使っていますが、いずれも驚くほど汚れが落ちて気分爽快です。
なお、ケルヒャーの重さは約10kg。
水道管にホースをつないでセットするのですが、ここまでセッティングするのはちょっとばかり億劫だったりします。
しかし、一度セットしてしまえば、あとはとっても楽しい大人の水遊びとなります。
諦めていた汚れも、水圧だけできれいになるので、どんどんいろんなところに水をかけまくりたくなります。
ケルヒャーは頻繁に何度も使うと言うよりは、年に1度か2度のここぞという時に使っています。
冬の汚れを一掃
さて、その「ここぞ!」という時は、意外と早く訪れました。
雪がとけ、春がやってくるのと同時に、窓の汚れが非常に気になるようになったからです。
窓の汚れはケルヒャーの水圧で吹き飛ばしてから、窓に残った水滴をワイパーできれいに取り除きました。
さらに窓サッシのレールもきれいにしました。
ブラシを使わなくても、ケルヒャーの水圧だけできれいになります。
サッシの隙間には、変な虫がカッピカピになって死んでいましたが、こういうのにも触れることなく水で吹き飛ばせるので便利。
楽しすぎて、実家のほうのコンクリートもきれいにしました。
手前はケルヒャーできれいにしたところで、奥のほうは冬の泥汚れがこびりついています。
スッキリきれいになりました。
ついでに40年モノのレンガもお掃除しました。
古いレンガの汚れは、これまであきらめていましたが・・・。
これくらいまで汚れが落ちました。
他にもケルヒャーで汚れを落としたいところがたくさんあったのですが、ケルヒャーの連続使用は1時間までなので、これにておしまいです。
ケルヒャーを使えば、なんでもピカピカになるというわけではありませんが、少なくともゴシゴシこする労力からは開放されます。
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