スポンサーリンク

メルカリで売れるコツ【メルカリは写真が9割】

メルカリを始めてちょうど1カ月が経ちました。
この1カ月で、出品した商品のうち8割以上のものが売れました。

メルカリ歴はまだまだ浅いのですが、なんとなく売れるコツみたいなものをつかんだような気がします。
私がメルカリで出品するときに心掛けていることをお伝えします。

スポンサーリンク

メルカリ歴1カ月の売上金

この1カ月で出品した商品は全部で31点。
そしてこれまで売れたものは26点。

約8割のものが売れたことになります。

最初は、実家の納戸に眠っていた贈答品などを出品していましたが、その後は子どもたちが使っていた中古品や私が読み終えた本などを出品しています。

メルカリを始めて1カ月の売上金は3万円を超えました。

率直な感想は

こんなものが売れるのか!

と、驚くばかりです。

しかも、売れるものは、出品したらその日のうちに売れるものが大半です。
その日のうちに売れなかったものでも、「いいね!」が断続的に増えていくようなものは、2~3週間経った頃突然、ポンっと売れたりします。

メルカリ歴はまだまだ浅いのですが、なんとなく売れるコツというものがわかってきました。

スポンサーリンク

メルカリで売れるコツ

メルカリで欲しいものを探している人は、キーワードで検索することが多いと思います。
そして、そのキーワードで表示される写真は、本当にびっくりするほどたくさん出てきます。

それらの中からライバルたちを押しのけてクリックしてもらうには、やはり写真の第一印象が最も重要です。
商品を見に来てもらえなければ、その先のアクション(購入)は見込めないからです。

そこで、私が写真の撮り方で気を付けていることについて述べたいと思います。

1.自然光で少し明るめに撮影する

撮影時、少し明るめに写るよう露出を補正しています。
あまり明るすぎても不自然になるので、自分で見た感じと写真の感じがより近くなるようにしています。

例えば、商品であるカメラのレンズを通常モードで撮影すると、上記のような感じになりますが・・・

 

露出を補正して少し明るめにして撮影すると、こちらのほうがより魅力的に見えますよね。

 

2.背景に生活感を写さない

写真の背景に家の中のものが写り込むと、せっかくの商品も魅力が半減します。
なので、白い壁を背景に撮影しています。
100均で買った白い発泡スチロールのボードを利用することもあります。

 

3.商品によってはグリーンなどの演出も

基本的に、商品を置く場所はナチュラルな木目調の机の上で、バックは白い壁の前で撮影をすることが多いのですが、商品自体の色が背景と似たような色の場合は、アクセントとして葉っぱなどのグリーンをバックに撮影することもあります。

4.商品は四方八方撮影する

目の前に商品があれば、購入するときは上から下から360度くまなく見ますよね。
メルカリでは、出品する写真でしかその様子は伝わりませんから、購入者の目線に立っていろんな方向から撮影するようにしています。

写真は10枚までアップできるようになっているので、なるべく最大枚数枠を利用するようにしています。
また、商品のメーカーや型番やブランド名なども写すようにしています。

よって、メルカリで商品を売る極意は

「メルカリは写真が9割!」

なのです。

「人は話し方が9割」にインスパイアされました。←パクリともいう

 

では、残りの1割は何かというと、商品の説明文です。

▪いつ買ったものか
▪どのような状態で保管していたか
▪傷などのマイナス面もきちんと伝える
▪こんな使い方をすれば素敵だという私の感想も載せる

つまり、出品する商品に対する私の愛を込めるわけです。

他にも、商品を売るためのいろんなコツや裏技があると思われますが、今の私にできることは、こんなところでしょうか。

ちなみに、出品してみたものの、閲覧数もいいね!もほとんどつかなかった2つの商品は、この先売れる見込み無しと判断し、メルカリから削除して潔く処分することができました。

ちなみに、メルカリ先輩にもお話を伺ったところ、やはり「写真勝負だ」とおっしゃっておりました。

*メルカリ先輩=大学生の娘

コメント