「7日後、400Pの有効期限が切れます!」
と、メルカリからお知らせが届きました。
ならば使わねばなるまい!とばかりに、人生初のスマホ決済でペイっ!してきました。
財布も持たず、現金も要らず、カードも使わず、メルカリのキャンペーンでいただいたポイントで、買い物ができるなんて、まさにタナぼたです。
メルペイの使い方
メルカリで出品し、商品が売れると「メルペイ」として売上金が振り込まれます。
このメルペイは、スマホアプリの中に表示されている数字なので、実際に私の手元に現金があるわけでも、銀行に振り込まれたわけでもありません。
しかし、このメルペイはメルカリ内で買い物をするのはもちろんのこと、コンビニ、飲食店、ドラッグストアなど、全国のメルペイ対応のお店で使うことができるのですから、ペイという名のお金です。
さて、1週間後に有効期限が切れる400Pというのは、メルカリの新規登録でもらえたキャンペーンポイント。
そこで最初に思ったことが、メルペイ残高とメルカリポイントがある場合、有効期限の切れるポイントから先に使いたい時はどうすればいいの?ということでした。
メルペイとメルカリポイントのちがい
メルペイは、メルカリで売った商品の売り上げ金であり、メルカリポイントは、キャンペーンなどでもらったポイントです。
では、有効期限の切れるメルカリポイントから先に使いたい場合は、どうすればいいの?という謎。
街中のお店でも使えることがわかったけれど、有効期限のないメルペイから先に支払われたらどうしよう?という不安。
しかし、大丈夫でした。
レジで「メルペイで支払う」ことを告げ、メルカリアプリの左上にあるQRコードマークをタップすると、自分のQRコードが表示されます。
それをお店の方に読み取ってもらうと、先にポイントの方から引かれるということがわかりました。
うまくできていますよね。
商品の発送のために寄ったファミリーマートで、メルカリポイントを使って買い物をしてきました。
本日は節分。
メルカリポイント810Pを使って恵方巻の購入です。
メルカリわらしべ長者
家の中に長い間しまいっぱなしにしていたモノ。
贈答品でいただいたものだけど、使わずにそのままになっていたモノ。
今更使う用途もないけれど、いただきものだしきれいな状態なので、捨てるには躊躇ってしまうモノ。
そんなモノたちを、誰かが必要として買ってくれるのであれば、とてもありがたいことです。
また、単に捨てるという罪悪感からも解放され、家の中は片付き、さらには売上金も入るのですから、万々歳な状態です。
しかも、キャンペーンでいただいたタナぼた式ポイントが恵方巻に化けて、なんだか私、メルカリ長者になった気分♪
メルカリでは、いろいろなキャンペーンもどんどん出ていますから、こういったものもうまく利用して、さらにメルカリ長者を目指したいと思います。
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