スポンサーリンク

楽天株主優待は改悪されていた それでも楽天を応援したい

楽天の株を購入したのは、本当に純粋に楽天を応援したいと思ったから。
だって、毎月何かしら楽天市場で購入し、こんなにも楽天スーパーポイントのお世話になっているのだから、これはもう楽天を応援するしかないでしょう。

しかし昨年、楽天の株主優待制度が改悪されていたということを、楽天の株を買った後に知りました。

でも、いいんです。
楽天の株主優待欲しさに株を買ったのではなく、純粋な応援の気持ちで買ったのですからね。(決して強がりじゃないよ)

スポンサーリンク

2017年NISAデビューとともに楽天の株購入

2017年は、私にとって記念すべきNISAデビューの年。
NISAは、1年間の投資金額が120万円までなら非課税となるのですが、もともと株の購入目的は、株主優待であったので、頻繁に売買するわけでもないし、NISAなんて必要ないわ・・・なんて思っておりました。

ところが、微々たる配当金でも20%の税金が引かれるのは、なんだかバカらしいぞ・・・という気持ちが少しずつ膨らみはじめ、ついにNISA口座を開設したのです。←今頃

NISAで一番最初に買った株は、マックスバリュ東海。
単純に5,000円のお買物券欲しさでありました。

しかし、純粋に応援したい企業の株も購入したいと思っており、いろいろ考えた結果、楽天以外にないだろうという結論に至りました。

だって私、イオンも愛していますが、楽天もこよなく愛しています。
イオンの株を持っているのなら、楽天の株も持ってなきゃ、不公平じゃんね!←誰に言ってる?

スポンサーリンク

楽天株主優待

楽天の株主優待は、全部で8項目あります。

  1. <楽天市場>200円クーポン4枚(800円相当)
  2. <楽天トラベル>国内宿泊クーポン2000円分
  3. <楽天kobo>対象期間中電子書籍コンテンツ購入に対し、2%分のポイント還元
  4. 楽天イーグルスグッズプレゼント(抽選)
  5. 楽天イーグルス主催公式戦観戦チケットを優待価格で提供
  6. ヴィッセル神戸グッズプレゼント(抽選)
  7. ヴィッセル神戸主催公式戦観戦チケットを優待価格で提供
  8. <楽天証券>同社口座での楽天株式購入にかかわる手数料30%還元・・・など

この中で、私に関係ある優待は、1.と2.くらいでしょう。

楽天市場は毎月必ず利用しますし、楽天トラベルを使ってホテルをとることもあります。
国内宿泊クーポンが2,000円分もついてくるなんて、ありがたい。

楽天株主優待改悪

ところが、楽天株主優待の内容は、2016年に変更されておりました。

それは、2.の楽天トラベルの内容。
以前は、国内宿泊1,500円クーポンおよび、国内ツアー楽パック6,000円分のクーポンがあり、総額7,500円相当。

これが、今年は国内宿泊クーポン2,000円のみとなっていたので、5,500円相当が改悪されたことになります。

もっとも、改悪といっても、以前から利用していた方にとっての改悪なのであって、今年楽天の株を購入した新参者の私にとっては、「ええっ!国内宿泊クーポン2,000円分ももらえるのっ!?」と、単純に喜んでおります。

株式投資のマイルール

毎日、日経平均株価をチェックして、新聞の株価に目を通して、今後成長しそうな企業を見極める。

なーんてことが、この私にできるわけがありません。

なので、株を買って一儲けなんてことは、一切考えておりません・・・というのはウソで、そりゃ、買った銘柄の株価が上がればうれしいのは事実。
だけど、買うタイミングと売るタイミングなんて、不勉強な私には簡単にはできませんから、単純に株主優待ライフを楽しむというのもありだと思っています。

株を買うときのマイルールは

  • 10万円前後で投資できる株を買う
  • 自分が好きなものや応援したい企業の株を買う

単純にこれだけなんです。

イオンをこよなく愛する私は、イオンとマックスバリュ3社の株を保有していますが、今年は楽天も加わりました。
楽天市場に始まり、楽天銀行と楽天モバイル利用で、楽天には日々お世話になっていますから。

楽天の株主優待が届いたという声が、ネット上で聞こえてきて、あれ?私にはまだ届いていないよ?と思ったら、今年1月に楽天の株を買った私の名前は、まだ株主名簿には載っていないのでした。(楽天の権利確定月は12月)

なお、株を売るタイミングとしては、購入時より20%の利益が出たときを目安にしていますが、マックスバリュ3社は塩漬け状態。
イオンは順調に株価は上がってきていて、現在購入時よりも30%の利益増。だけど、イオンの株が好きすぎて、売ることができないのですよ。

こんな状態だから、株式投資は私には向かないのかもしれませんが、基本はほったらかしで、いつか将来増えていればいいな・・・ってな構えくらいが、ちょうどいいのかもしれません。

もちろん投資は、自分の考えで自己責任でやるものだということが前提です。

 

 

コメント

  1. ギャロ より:

    北海道のギャロです!
    クレカと同じく優待制度もよく改悪しますよね~
    私もイオンオーナーになりもう5年近くたちますが
    イオンの優待制度は内容が変わらないので安心してます。
    北海道ではサツドラってドラッグストアがありまして
    その優待が常時5%OFFなもので、ここのオーナー
    になって長いのですが、株価が乱高下します(笑)
    かなり上がった時に一度売ったのですが、
    買い戻し後、ものすごい下がりました・・・
    やっぱりなかなか簡単に儲かる話はないですよね~

    • そらはな より:

      ギャロさんへ♪
      たしかに!イオンの株主優待は変わってないですよね。
      いや、むしろ改良されてますよね。株をたくさん持っている大口株主は、お得度が増したように思います。
      弱小株主の私には関係のないお話ですが。
      サツドラっていうドラッグストア、初めて聞きました。
      ご当地アルアルですね。
      株主優待も、自分の生活圏にあるものを購入するのがいいですよね。