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【子どもの独立】携帯電話の名義変更完了とクレジットカード作成と

春から新社会人となる娘。
大学を卒業するまで2か月を切り、引っ越しのための準備を着々と行っています。

対する私も、娘を社会に返すための準備をしています。
まずは、私名義で契約していた携帯電話を娘名義に変更いたしました。

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楽天モバイル名義変更に要した期間

1.名義変更手続きの書類を郵送

楽天モバイルの名義変更は郵送でしか受け付けていません。
よって、書類をダウンロードし、譲渡する側の私と、譲渡される側の娘の本人確認書類(運転免許証)を添付し、ポストへ投函しました。

2.審査通過の手紙が届く

書類をポストに投函してから9日め
楽天モバイルから、名義変更の審査が通過したという手紙が届きました。

実際の文面は、上記のように「本人確認手続きのお知らせ」となっていますが、この文書が届くと審査に通過したということになります。

書類に不備があったりした場合は、再提出の案内がメールで届きます。

3.名義変更手続き開始

私が上記の郵便物を受け取ると、楽天モバイルに報告が入り、その後名義変更手続きが開始されます。

4.名義変更完了メールが届く

名義変更には2週間ほどかかるとのことでしたが、名義変更完了メールが届いたのは6日後。
よって、書類をポストに投函してから名義変更が完了するまでに要した期間は15日でした。

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楽天モバイル名義変更完了後の手続き

名義変更が完了したことを確かめます。

1.メンバーズステーションで名義を確認

メンバーズステーションにて契約者が娘の名前になっていることを確認しました。

2.子ども本人がメンバーズステーションにログインしパスワード変更をする

初回ログイン時は、以前の契約者(私)が設定したパスワードになっているので、これを娘本人に変更させます。

■メンバーズステーション 契約者変更後のログイン方法

①「SIM電話番号でログイン」を選択
②「パスワードが分からない場合はこちら」を選択
③ 必要事項を入力し「SMSを送信する」を選択
※新契約者(譲受人)の対象SIM番号、氏名、生年月日をご入力ください。
④ SMSで届いた認証番号を入力
※認証番号の有効期限は10分です。ご注意ください。
⑤ 新しいパスワードの登録

3.楽天ポイント口座の変更

娘はすでに楽天会員なので、ポイント口座の変更もしました。

楽天カードを作る

さて、楽天モバイルは無事に子どもへと譲渡しましたが、携帯電話料金はまだ私が支払っています。
登録しているクレジットカード情報をまだ変更していないからです。

娘が社会人となり最初のお給料がもらえたら、支払うカードも変更いたしますが、その前に娘名義の楽天カードを作ることにしました。

携帯電話の支払いやネットでの買い物は、楽天カードにしたほうがポイントもたまりやすいからです。

楽天カードの申し込みは、娘自身にやってもらいましたが、私からの紹介という形でカードを作りました。
私もちゃっかり紹介料1,000Pをいただくことができます。

一連の手続きをした娘が言いました。
「社会人になるって大変なんだね」と。

社会の中で生きていく上での手続きはたくさんあるけれど、社会の中でたくさんの経験を積んで人生を楽しんでほしいなぁ・・・。
そんな願いも込めながら、ひとつ、また一つと、親から切り離していく準備を進めています。

 

コメント

  1. さくらゆ より:

    そらはなさんの娘さんと同じく、うちの息子も新生活に向けて準備中です。大学進学時とは違い、新居探しから引越しの手配、各種手続きまでのほとんどを自分で終わらせ、この4年間の成長を実感させられました。以前は「人に聞くのが恥ずかしい」とググって(今もこう言うのかな)ばかりだったのに、いろんなところに直接電話、相談しながら進めた様子。新居の住所を聞いて、母はこっそりストリートビューで街の様子を確認しましたよ…(;^_^A 
    今住んでいる街は、息子を送り出した時のせつない気持ちと、何度か遊びに行った時の楽しかった思い出が混ざって、私にとっても特別な場所になりました。もうあそこに行くこともないのだと思うと、ちょっぴり寂しいですが、息子はもう前しか見ていません。母も、いつか次の新しい街を散策しにいける日を心待ちにして頑張ろうと思います。そらはなさんの娘さんにも、わが息子にも、よき出会いの多い新生活となりますように。

    • そらはな より:

      さくらゆさんへ♪
      あ~~~!わかる、わかる~!同じです~(*^▽^*)
      私も、子どもたちが引っ越すたびに、ストリートビューで散策しましたよー。
      周囲の環境はどんな感じなのか、近くにお店はあるのか、などなど。便利ですよね。
      子どもが暮らしていた街は、親にとっても思い出深い場所となりますね。
      大学生の頃は、親がみんな準備した場所ですから、それだけ思い入れも深いですよねー。
      そして今度は、子ども自身が自分の足で歩いていく場所となるのですから、それもまた誇らしい気持ちになります。
      新しい街も、いつか必ず訪ねていきましょうね。
      その日が楽しみです。