移植を嫌うラベンダーを移し替えた もう好きに自由にやってもいいよね?

スポンサーリンク

中途半端な場所に植えられていたラベンダーを、思い切って移植することにしました。
隣に植えられていた松の木を伐採したことで、ますますラベンダーの立ち位置がジャマになり、別の場所へ移そうと思ったのです。

ラベンダーは移植を嫌う植物なので、ずーっと移し替えるのを躊躇していましたが、もう好きに自由にやっていこうと思いました。
枯れたら枯れたでいいじゃん!
またラベンダーを育てるからさ!
そんな開き直りの気持ちって大事だと思います。

スポンサーリンク

秋にラベンダーが咲いた

10月になってから、ラベンダーの花が咲いていることに気が付きました。
こんなこと初めてです。
それとも私が今まで気が付かなかっただけ?

これは何かの前触れか?天変地異か?と思ったら、ラベンダーは秋に2番穂が咲く植物なんですよね。

私がラベンダーの手入れをするようになったのは、2年前から。
父が急逝し、突然庭木の手入れをする人がいなくなってしまったため、しかたなく始めた庭仕事。

見様見真似で剪定したり、花を摘んでドライフラワーにして、なんとなくラベンダーのことをわかってきたつもりでしたが、いやいや、まだまだ全然わかっていないエセ庭師です。

そういえば、昨年は6月に花を摘んだら、真夏にも花が咲いてびっくりしたということを、ブログにも綴っておりました。

ラベンダーは咲いて良し切って良し 初心者でも2度楽しめるガーデニングにおススメ
ラベンダーの花をすべて刈り取ったのが6月のこと。 すると真夏の今頃になって、再び花芽が出て咲いてきたではないですか。 ラベンダーって1粒で2度おいしい、いやいや1株で2度楽しめるお花なんですね。しかも刈り取った花はドライフラワーにし...

それにしても10月の肌寒い時期になってからも花を咲かせるなんて!
まだまだわからないことだらけの、自称庭師です。

スポンサーリンク

直根性のラベンダー

ラベンダーの隣にあった松の木を伐採したのが、今年の春。
周囲はスッキリしたのですが、ラベンダーだけそこにポツンとある状態となってしまったので、別の場所に植え替えることにしました。

調べてみると、ラベンダーの根は直根性。
太くまっすぐな根っこが地中深く伸びるため、3年以上経ったラベンダーを植え替える時には、どうしても根っこを寸断してしまうことになり、移植は難しいとされています。

でも大丈夫!という妙な自信がみなぎる私。
だって、同じく直根性のタチアオイを移植させ、ちゃんと花が咲いたのですからね。

タチアオイの移植に成功して花が咲いたけれどこんな感じになってしまった
タチアオイの花が咲き始めました。 移植を嫌うというタチアオイを掘り起こして、ダメ元で別の場所へ植え替えたのが今年の3月。 ちゃんと根付いて花も咲いたので、これは移植成功とみていいのかな。 しかし、移植したことで「あらら?」と思うこ...

ただし、チンチクリンだったけどね。

だから何事も挑戦してみなくては何も始まらない。
ラベンダーも移植してみようと思いました。

スポンサーリンク

ラベンダーの移植作業

まずは花を全部カットして、それから伸びた枝を剪定しました。

 

中の枝もすかして、こんなにコンパクトになったラベンダーに、スコップを突き刺して掘り起こします。
あれ?意外とすぐに掘り起こすことができました。

 

・・・と思ったら、地面の中には長い根っこが寸断されて残っていた!
でもしょうがない、掘ってしまったんだもの。

 

これを別の場所に移し替えて、広がっていた枝もいい感じに整えて、ハイ、移植作業終了です。

 

ラベンダーを移植した場所は、春先に花壇のように区切った場所。
バラが5株あるところへ、ジャーマンアイリスを移植し、ラベンダーもここへ仲間入りさせました。

来年は、まず5月になったらジャーマンアイリスの花が開くでしょ?
それから6月にはラベンダーが開花して、そのあとバラが咲き始めるでしょ?
などという想像を膨らませて、ちょっとワクワク気味。

 

移植してから3日後。
根っこを寸断させてしまったので、実はラベンダーが枯れていないかドキドキしています。
ふぅ。とりあえず枯れていません。

 

移植後1週間。
ラベンダーの葉も、大丈夫。
果たしてこのまま冬を越すことができるでしょうか。

スポンサーリンク

もう好きに自由にやっていくよ

父が何十年とかけて作ってきた庭は、私にとっては重荷でしかありませんでした。
自然をこよなく愛した父の庭は、木は大木と化し伸び放題。
雑然といろんなものが所狭しと植えられていて、さらに落ち葉はそのまま庭の片隅にたい積されていて、格好の虫の住処となっていました。

だから、突然管理人を失った庭の手入れを、しかたなく始めたのが2年前の夏。

最初は、父がやっていたように枝を剪定したり、草刈りをしたり、梅や柿の実を収穫したりと、あれこれやってみました。
自分でやってみたことで、父の想いや気持ちが少しはわかったような気がしましたが、私にとって最大の収穫は、父と同じように庭木の管理はできないという確信。
亡くなった父がどう思うかなんて考えるよりも、今を生きている自分が快適に暮らすことが大切なんだという気づき。
気持を整理するまで2年かかりました。

大きな木を伐採したことで、今年の夏は毛虫が大量発生している姿を見なかった!
家の中でムカデを見ることが激減した!
秋は、大量の落ち葉の掃除に悩まされることがなくなった!

まだまだ雑草との闘いは続くけれど、少しずつ自分が暮らしやすい庭へと作り替えていくのは、とても楽しいということに気付いたのです。

こんなことをしたら、父が嫌がるかな?
なんてことは、もう考えません。
もう好きに自由にやっていくよ!

父が植えたラベンダーも移植しました。
枯らしてしまったら、ごめんね。
でも、また新しい苗を買ってきて、育ててみるからさ。

自分が楽しくなることだけを考えて生きていこう。
これでいいのです。

もう好きに自由にやっていいよね?
なんて、実はまだ父に問いかけている自分がいたりするんですけどね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました