4月初めにパンジーの苗を買ってきて、すぐに摘芯しました。
それを定植した時には、花が一つもない寂しい花壇でしたが、1カ月半が過ぎてようやく花が満開となりました。
次は切り戻し剪定をして、夏が来るまで花を咲かせたいと思います。
摘芯したパンジーが満開
4月初めに、摘芯したパンジーを植えた花壇は、なんとも寂しい限りでした。
▲2022年4月4日 パンジー定植
せっかくきれいに咲いていたパンジーですから、そのまま植えればよかったと、ほんの少し後悔もしましたが、摘芯の目的は花芽を増やすことです。
週に1度は液体肥料をやって、今か今かと花が咲くのを待っていましたが、1カ月半後にようやく満開の時を迎えました。
それにしても、植えた時には同じような大きさの苗だったのに、成長具合が全然違います。
紫系統のパンジーは、比較的大きく育っていますが、赤色パンジーは小さいまま花を咲かせた感じです。
同じ土、同じ肥料で同じ環境で育てているつもりですが、この違いはなんなんだろう?
お気に入りのパンジーの花柄
とはいえ、手をかけ声をかけ、愛情を注いだパンジーの花は、どれもかわいい!
でも、花が咲いたパンジーの中でも、とりわけ気に入った花柄があります。
まずは、青紫色の中心部に黄色のグラデーションが美しいパンジー。
この花色が、一番のお気に入りです。
次にお気に入りなのが、紫色と白色のグラデーションカラーのパンジー。
しかも、この株は一番大きく成長した株で、花数も多く豪華です。
白色の中心部に紫色のハート模様のパンジーもかわいくてお気に入りです。
こうしてみると、私の好きなパンジーは2色のグラデーションカラーとなっていて、しかも寒色系の色が好きなんだなぁというのがよくわかりました。
もちろん他のパンジーもかわいいです。
定番の黄色に紫色のパンジー。
黄色の単色カラーのパンジー。
オレンジ色の単色カラー。
紫色の単色カラーは、中心部の黄色がアクセント。
赤色パンジーも、ちょっと珍しくてかわいい。
とどのつまり、どの花見ても、きれいだな~・・・ってことで。
パンジーの花を楽しんだ後は、切り戻し剪定をして夏が来るまでさらに楽しもうと思います。
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