今や街中には、様々なポイントがあふれていますよね。
ポイントの多くは、1Pから使えるので、現金と同じです。
そのポイントを無駄にしないため、このたび楽天suicaをJRE POINTと連携させました。
suicaはビューカードから楽天へ
昨年まで、suicaはビューカードに付帯されているものを使っていました。
改札を通る際に、suicaの残高が1,000円を切ると、3,000円がオートチャージされるように設定していたので、これはこれで便利だったのですが、昨年ビューカードを辞めました。
というのも、大人の休日倶楽部を退会したからです。
代わりに利用するようになったのが楽天suica。
楽天銀行からいつでも好きな時に、必要な額をチャージできるので、逆に利便性が増しました。
スマホさえあれば、なんでもできる時代になったんだなぁと実感しています。
余談ですが、長男が大学受験の際、アパート契約のため私も一緒に首都圏へ出向いたのですが、その時は駅の券売機で紙の切符を買っていたんですよ。
わずか12年前のことです。
意外と貯まるJRE POINT
しばらく放置していたJRE POINTのアプリを開いてみたら、なんと!ポイントが1,000Pほど貯まっていたのに驚きました。
たしか大人の休日倶楽部を退会する前に、JRE POINTはすべて使い切ったはずです。
履歴を調べてみたら、退会前に使った大人の休日倶楽部パスの旅のポイントがしっかり反映されていたのでした。
さらには、駅ナカでの飲食やお土産を買った際のポイントも付いていて、なんたかんだでJRE POINTって貯まるのですね。
まだまだ首都圏へは出向くことも多々ありますし、たとえ飛行機で行ったとしても、都内では必ず電車に乗りますしね。
1,000Pあったら、ランチが食べられます。
楽天suicaをJRE POINTと連携
というわけで、遅まきながら楽天suicaをJRE POINTと連携させました。
連携は簡単でした。
JRE POINTアプリから、「会員登録情報確認・変更」へ入り、楽天suicaの番号を登録するだけです。
金沢へ行った時も、楽天suicaでバスに乗ったので、ちょっともったいなかったなぁ、と思いました。
そして、久々に開いたJRE POINTのアプリも、以前は開く時の認証がいろいろ面倒だった記憶がありますが、今回はとても簡略化されたような印象でした。
これならば、駅ナカでのお買い物でも、JRE POINTを気軽に使えそうです。
さらに、楽天suicaに楽天銀行からチャージすることでも楽天ポイントが貯まりますから、まさにポイント二重取りですね。
たかがポイント?
いいえ、ポイントは現金と一緒です。
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