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自動お掃除ロボット【ルンバ】月に1度のお手入れの仕方

3代目のルンバが我が家にやってきてから、QOLはかなり向上しました。

帰宅すると部屋がキレイになっているうえ、ダストボックスのゴミも自動でダストステーションに吸い上げてくれるのですから、本当に手のかからない賢い子です。

そんなルンバを労うべくお手入れをしました。

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ルンバのお手入れ頻度

自動お掃除ロボットルンバですが、その本体は、やはり人間の手でお手入れしなければなりません。

ルンバの清掃能力を最適に保つためにも、定期的なメンテナンスは必要です。


▲ルンバj7+取扱説明書より

取り扱い説明書には、パーツごとにお手入れの頻度を明示していますが、私は月に一度まとめてやろうと思っていました。

そして、3代目ルンバを購入してから1ヶ月が経ちましたので、日頃のルンバの働きを労うべく、ルンバのお手入れをしました。(って、偉そうに)

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ルンバのお手入れの仕方

我が家のルンバは、ダストボックス付きのj7+です。


▲リビングの片隅 ルンバj7+

本体が黒っぽいので、白いホコリは少々目立ちます。

 


▲ルンバ本体

まずは、本体をお掃除。
キッチンペーパーをほんの少し濡らして、本体を拭き上げます。
心なしか、ルンバが喜んでいる気がしないでもありません。

 


▲ルンバ裏側

続いて、ひっくり返してのお手入れ。
今日まで本当にごくろうさまと言ってあげたい。

 


▲ルンバダスト容器

初代も2代目も、ダスト容器は水洗いできなかったのですが、3代目のルンバは外して水洗いができるようになりました。
これぞ進化!
もしや私が、初代ルンバのダストボックスが洗えなくて汚い!とつぶやいていた念が、アイロボット社に通じたのかもしれません。

 


▲ルンバのゴミはここにたまる

ダスト容器にたまったゴミは、100%ダストステーションに吸い上げられるわけではないのですね。

 


▲ダスト容器に残ったゴミ

中を覗いてみると、オカメインコが食い散らかした餌が主流です。(我が家の場合)

このゴミを捨てて、さらにダスト容器についているフィルターを外してみたならば・・・。

 


▲フィルターにホコリがつまっていた!

あああああー!
やっぱりフィルターってゴミがたまりやすいのねぇぇぇぇ。
このフィルターは、週に1度は掃除しなさいとアイロボット社でも言っていますが、1カ月間やらないとここまでホコリがたまるという実験結果をふまえ、今後のルンバの進化につなげていただきたい。(・・・って上から目線)

フィルターは、乾いたブラシでホコリをかきだしてきれいにしました。
今後は週一できれいにしようと心に誓いました。

 


▲ダスト容器とフィルター

そのフィルターは水洗いできませんが、ダスト容器は水洗いできます。
水でジャバジャバ洗って、完全に乾いてから、ルンバに取り付けます。

 


▲ゴミセンサーのお手入れも

また、ダスト容器を外した本体側に、ゴミセンサーがあるので、ここも乾いたキッチンペーパーできれいに拭きます。
ゴミは一網打尽に吸い尽くしてほしいので、ゴミセンサーのお手入れって大事ですよね。

 


▲エッジクリーニングブラシ

ゴミをかきだすエッジクリーニングブラシも、ドライバーを使って外します。

 


▲エッジクリーニングブラシを外したところ

ブラシを外すと、意外とゴミがたまっているんですよね。
連日、クルクル回転しながら隅のゴミを拾い集めてくれるエッジブラシですもんね。

 


▲ルンバ前輪部

ルンバの足となる前輪部も、外して掃除します。

 


▲前輪部を外したところ

ここにも細かいホコリがたまりやすいです。
人もルンバも足腰丈夫じゃないと、どこにも行けませんから、脚部のメンテナンスは大事です。

 


▲デュアルアクションブラシ

そして、ゴミをかき集めてくれる主流のブラシ。
以前は、硬い毛のブラシでしたが、髪の毛や紐などが絡んで、ブラシの掃除は地味に大変でした。

でも、今はラバーの回転ブラシとなったので、さっと汚れを拭くだけでお手入れも簡単です。
これも、きっと私の不満をアイロボット社の人たちが解決してくれたのですね。


▲ブラシの下の部分

ブラシを外した下の部分は、想像以上にホコリが付着していました。
ここもキッチンペーパーできれいに掃除しました。

 


▲段差センサー

また、ルンバ本体には6か所の段差センサーがついています。
実は、先日ルンバがリビングを掃除した際に、なぜかウレタンラグ部分を避けて掃除をしていたので、もしかしたら段差センサーが汚れていたのかもしれませんね。

ここもきれいに拭いてから、再度リビングの掃除をしたら、今度はウレタンラグ部分にも、オラオラと乗り込んできて、きれいに掃除してくれました。

 


▲ルンバとダストステーション

これにてルンバのお手入れ完了です。

ちなみに、ダストステーションに自動で吸い上げられるゴミを、たまに覗いてチェックしています。
どれほどのゴミがたまったのか、見るのが楽しみなんです。

ダストステーションのゴミは、ホコリや髪の毛がメインです。
人間って、生きていれば毎日髪の毛も抜けるし、動き回ればそれだけホコリも舞いますもんね。

それをお掃除ロボットルンバがきれいにしてくれるのですから、便利な世の中になりましたね。

今後も、末永くルンバのお世話になりますので、定期的なメンテナンスは欠かさずやっていきたいと思います。

 

 

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