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【庭造りDIY】雑草対策にストーンサークルをつくりたい

今年は、実家側エリアの庭造りにも着手したいと思っています。
手始めに、おしゃれな庭によくあるレンガサークル。
石を丸く並べて、円形の石畳を作りたいのです。

庭全体のデザインなどは、まったく考えておりません。
とりあえず、草刈をする範囲が少しでも減らせたらいいな、という思いだけで、ストーンサークルを作ることにしました。

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我が家のポタジェガーデン

家の前の荒地に、平板ブロックでゾーン分けをし、ポタジェガーデンを作ったのが2年前のこと。

▲2021年3月 畑のゾーン分け

無駄に広すぎる庭を区切ることで、雑然としていた庭が、なんとなく整ってきたように思っています。

 

▲2022年7月 ポタジェガーデン

平板ブロックを並べただけですが、そこに沿って野菜や花を植えるので、庭の管理がしやすくなりました。

 

▲2022年8月 センニチコウ

野菜の収穫だけではなく、お花の鑑賞も楽しめるポタジェガーデンは、いまや私にとっての究極の癒しの場所となっています。

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我が家の雑草エリア

そんな我が家の庭造りは、まだまだ全然終わっていません。
お隣の実家側のエリアは、ほとんど手つかずだからです。

▲2023年3月 実家側エリア

父が生きていたころは、たくさんの花や野菜が植えられていた場所ですが、今や雑草地帯と化しています。

 


▲2023年3月 雑草地帯

毎年夫が気まぐれに、カボチャやとうもろこしの苗を植えるのですが、植えたあとは趣味のサッカーシーズンに突入するため、ほとんど放置。
自然農法で育つ野菜は、雑草に埋もれてなにがどこにあるのかわからない状態となります。

 


▲2023年3月 雑草地帯

しかも、土を凸凹に耕すため、全然平らではありません。
その上、何年もそこに根付いた雑草は、簡単には抜けません。

毎年夏になると、草刈り機で2週間おきに草刈をしなければなりません(←夫が)。

そこで、夫の草刈労力を少しでも減らすべく、ここにストーンサークルを作ることにしました。

ストーンサークル計画発動

ストーンサークルは、入念に考えたわけではなく、ある日のひらめき。
ほらほら、オサレな庭によくある円形のレンガ敷きみたいなやつ。
それがある日頭の中に思い浮かんで、単純にそうしよう!と思い立ったわけで。

強靭な雑草の根は、耕運機で根こそぎ切断。
何度もグルグル回りながら、30cmくらいの深さまで耕します。

 

耕運機って、草刈りでも活躍するんですね。
しつこいくらい耕しました。

 

そして、2本の棒と紐で、円形を形取ります。
直径何センチとか測るわけもなく、テケトーです。

 

イメージしやすいように、とりあえずブロックを並べてみました。
しかし、この時点でどんな石を使って、どんなふうに並べるかは全然未定。

 

頭の中の構想としては、

①土を私の体重で踏み固める
②水平器を使って水平にならす
③砂を敷く
④石またはレンガまたは何かを円形に敷く
⑤石の隙間には固まる土を入れる

・・・と、まぁ、こんな感じで考えております。

本当に行き当たりばったりの思い付きなのですが、動き出さないことには何も始まりませんから、とにかく体を動かしていきたいと思っています。

なんだか急に忙しくなってきたわぁー(嬉)!

 

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