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シンク下の引き出し収納を在庫置き場にする理由

調味料や乾物などのストック品は、シンク下の引き出しに保管しています。
主に未開封のものを中心とする在庫置き場です。

一か所にまとめることで、在庫管理がしやすいし、掃除もしやすい。
掃除のついでに在庫チェックすれば一石二鳥です。
食料品のストックはあちこち分散させずに一か所にまとめれば、ものすごく楽になります。

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シンク下引き出し収納の掃除

掃除の鉄則は、いったん全部外に出す。
これに限ります。

基本的に未開封のものを置いていますが、砂糖や塩は開封したものもここにしまっています。

 

全部出したら、引き出しの中を拭きます。

 

仕切りとして使っているケースもきれいに拭いてから、引き出しの中へ設置します。
引き出しいっぱいに仕切り用ケースをピッタリ並べるよりも、空いているスペースがあると、その時々でケースの位置を変えて、仕切り方を変えることができるので便利です。

 

現在のストック品はこんな感じです。
こうやって写真に撮っておくと、買い物へ行った時になにを買い足せばいいのかわかりやすい。

基本的には、開封したものは冷蔵庫へ移します。
未開封のものは引き出しに保管していて、ストック品はひとつにしています。

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ストック品の保管場所はすぐそばに置く

今は夫婦2人暮らしなので、ストックするものも必要最小限で済んでいますし、シンク下の引き出し一か所で十分です。

これが、子どもたちがいた頃は、上記のように引き出しも常にパンパン状態でした。
当時は、買い物も計画的に行って、常にストックを満たしていないと、消費が激しくて台所が回らない状態でしたからね。
しかも、ここだけに収まらず、納戸にまで食料品のストックを置いていました。

今は、なくなってから買いにいってもらんら困ることはありません。
なければないなりに、他の何かで代用する術も身につけました。

子育て真っ最中は、今よりも体力も気力も満ち満ちていましたから、それが当たり前のようにやっていたけれど、今となってはもうあの頃と同じようにやるのは無理でしょう。

食料品に限らず、日用品も基本的には使う場所のそばに保管する
これが一番楽な方法です。

50歳を過ぎたら、わずか数歩の隣の部屋へ行くのもおっくうに感じるようになりましたからね。

生活のスリム化とコンパクト化は、体力に合わせたこれからの人生を楽しむためにも、絶対に必要なことだと思っています。

コロナウィルスの影響がなくても、買い物は1週間に1度くらいしか行っていませんが、そろそろまとめ買いに行ってこようと思います。

 

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